今年最初のプレミアGⅠ、『第5回ボートレースバトルチャンピオントーナメント』(略称BBC)の決勝戦が1月14日、ボートレース大村で行われた。
4日間の激闘を制したのは関浩哉。選出順位が高いほど枠番が有利になるこの大会で、選出順位が37位だった関はトーナメント1回戦、準々決勝戦、準決勝戦を6枠で戦ったが、準決勝戦で2着に入り、決勝戦進出に成功。すると、大会名物の枠番抽選「あみだ抽選」で1枠をゲット。自ら引き寄せた強運を、イン圧勝という最高の形で締めくくった。
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関は昨年末のSGグランプリシリーズで、優勝戦の1枠を勝ち取りながら、痛恨のスタート遅れ(コンマ43)で敗れる悔しい思いをしたばかり。今回はSGではないが、ひとまずリベンジは果たした。
今年は「自分が一番いいスタートを切れました」とニッコリ。次はSG制覇に期待したい。
3着に敗退も“王者”松井繁は健在!
松井繁との2着争いを制した茅原悠紀は、チルト0.5度に跳ねる作戦が奏功。「いい収穫になりました」と今後の活躍を予感させる走りを見せてくれた。
前回覇者の松井は、決勝戦で3着に敗れたものの、あみだ抽選で1枠を引くことができていれば、おそらく連覇をしていたのでは…。準決勝戦まで4戦3勝。今年も王者は健在だ。
トップレーサーたちの熱い闘いが、ここからグングンと加速する。
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