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“海外に逃避行”が最善策?危惧され始めた松本人志の家族の今後

松本人志
松本人志 (C)週刊実話Web

昨年末に自身の性行為強要疑惑を報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋に対し、5億5000万円の損害賠償を求めて提訴したダウンタウンの松本人志。一方、同誌は1月25日発売号で、被害にあった女性たちの証言の第4弾を報じた。


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被害を告発したのは、実名顔出しの元タレントと一般人の女性で、いずれも未成年の時に松本と後輩芸人たちと知り合い、2人とも松本との性行為を拒んだところ松本が激高し面罵されたという。

「元タレントの女性は、すでに自身のSNSで被害を告発。18年前に飲み会をするという名目で連れ込まれたのが、都内のマンションの1室だったというが、そこはおそらく、松本さんが当時何部屋か借りていた〝ヤリ部屋〟の1つでしょう。何人もの一般女性が餌食になっていたと思われるだけに、まだまだ被害の告発は続くはず」(テレビ局関係者)

松本人志の家族も巻き込まれて…

裁判に専念するため、芸能活動を休止中の松本。メディアの取材攻勢を避けるため、自宅には戻っていないと思われるが、ここに来て危惧されているのが、松本の妻と娘の今後だという。

松本といえば、2009年に元タレントの女性とデキ婚し、同年10月に第1子の長女が誕生。妻は、結婚前には芸能活動を引退していた。

「娘は中学2年生の多感な時期とあって、疑惑といえども父親の性加害報道にショックを受けているだろう。おまけに、かなり特徴のある名前のため、松本の娘とバレバレ。学校には行けていないのでは」(芸能記者)

妻の胸中もかなり複雑なはずだが、このままで済むはずがないという。

「裁判が終わるまで何年かかるか分からないが、松本の仕事復帰は難しい。離婚も視野に入れているかもしれないが、メディアが追いかけてくる可能性が限りなくゼロに近いので、妻と娘は海外に逃避行するのが最善策だと思われる」(同・記者)

ここまで来てしまったからには、最愛の家族を巻き込まないままで、事態を収束させるのは難しかったようだ。

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