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石田ゆり子はSNS向いてない?粘着アンチの攻撃に精神的ダメージ大でげっそり…

石田ゆり子
石田ゆり子 (C)週刊実話Web 

俳優の石田ゆり子が体調不良を報告し、ファンから心配の声が上がっている。

石田は1月19日に自身のインスタグラムを更新すると、《1週間くらい前だけれど、おかーさんとぼくの写真》とつづり、愛猫との2ショットを公開。続けて《おかーさんはちょっと体調がわるかった ぼくはげんきだけどにじゅうあごに 写ってしまったのできになっています》と語った。

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投稿された写真には、どことなく体調が優れないように見える石田が写っており、ファンも気が気じゃないようだ。

石田は1月2日に東京・羽田空港で発生した航空機衝突事故の際、《災害時、非常時には、モノとしてではなく家族として、最善を尽くす権利を。生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです》と自身の考えを表明。この発言が物議を醸し、ネット上で〝ペット搭乗問題〟が勃発した。

多くの批判が寄せられたのか、石田は5日になって、《誰かを批判したり、何かを押しつぶしたりして自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。どうかそんなに怒らないで》と訴えていた。

思わぬ反感を買ってしまった石田ゆり子

「石田のインスタグラムには、かなり辛辣な意見が寄せられ、なかには執拗に粘着するアンチも少なくありませんでした。このため石田は一時、コメント欄を閉鎖。ペットを思うがあまり、ついつい自身の熱い思いを語ってしまいましたが、予想以上の批判にかなりの精神的なダメージを負ってしまったもよう。すっかりゲッソリした顔つきに、ファンからは体調を心配する声が続出しています」(芸能ライター)

石田は昨年3月にも生後9カ月の保護猫を里親に出したものの、猫が里親宅になじめず、たった3日間で引き取りを決断し、批判が上がった。

また4月には、愛犬・雪を風呂場に閉じ込めたまま外出してしまい、ペット好きから《真夏だったらヤバかった》などの指摘が相次ぎ、プチ炎上している。

ペット専用のインスタグラムアカウントを開設するなど、大の動物好きとして知られる石田だが、あまり力を入れすぎると思わぬ反感を買うこともある。

もう少し気軽にのんびりとSNSと付き合ったほうがいいのかもしれない。

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