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豊洲出禁!渡部建せっかくのバイトもできず残る道はユーチューバーのみ

渡部建
渡部建 (C)週刊実話Web

お笑い『アンジャッシュ』の〝変態じゃない方〟児嶋一哉が、来る3月20日にエッセー『俺の本だよ!!』を出版する。

児嶋にとっては初のエッセーで、幼少期から現在までを数々のエピソードとともに振り返る他、ジャニーズ事務所に応募した際の学生時代の写真も公開。また、同エッセーでは不倫が発覚して芸能活動を自粛中の相方、渡部建についても触れているというから、その内容が注目される。

「児嶋はこれまで何度か、出演したテレビ番組でコンビの存続について聞かれ、解散についてはキッパリ否定しています。とはいえ、児嶋自身、そう簡単に渡部が復帰できないことを計算した上での発言でしょう。これまで散々、調子に乗っている渡部に不快な思いをさせられてきたので、児嶋の怒りはまだ収まっていないのでは」(芸能記者)

渡部といえば先ごろ、旧知の社長が経営する東京・豊洲市場の仲卸業者で週1回、深夜から早朝まで無給で〝アルバイト〟していることが発覚。その活動も、復帰に向けてのプロセスだったようだが…。

今なら注目度が高いのでイケるかも…

「複数のメディアに『渡部が豊洲で働いている』と、あまりにも不自然なタレコミがあったようです。その結果、多くの取材陣が豊洲に潜入する事態に。おかげで市場関係者を激怒させることになり、まだ数回しか働いていないのに渡部にはもう豊洲への〝出禁〟が言い渡されてしまったようなのです」(テレビ局関係者)

すっかりアテが外れ、このままだと一向に復帰話が進まない渡部だが、もう腹をくくるしかなさそうだ。

「活動を休止する少し前、YouTubeチャンネルを開設したものの、あまり登録者が伸びなかった。でも、今なら注目度が高いのでイケるかもしれません。その代わり、もうテレビには出られなくなるので〝退路〟を断つ覚悟は必要だと思いますが…」(同・関係者)

渡部の選択が注目される。

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