常盤貴子 (C)週刊実話Web 
常盤貴子 (C)週刊実話Web 

常盤貴子“元カレ”松本人志の大ピンチで取り沙汰される再接近の可能性

女優の常盤貴子が、結婚寸前だったともいわれた元カレ『ダウンタウン』松本人志の大ピンチを受け〝再接近〟するのではとの見方が流れている。


「2人は1995年に交際を報じられて関係が発覚。その後、長年にわたり密会が報じられるなどしましたが、2002年に破局が伝えられ、それ以来、芸能界では2人は別れたものだとみられています。しかし、かなり長期間交際し、常盤は結婚も考えていると見る向きも強かった。松本にとって〝過去の女〟の中で最も思い入れがあるのが常盤かもしれません」(芸能記者)


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結局、常盤は09年10月、劇作家で俳優の長塚圭史と結婚。松本も同年5月に元タレントの女性と結婚したことから、2人の関係終了は確定的となった。ただここに来て、松本が昨年12月27日発売の『週刊文春』に、一般女性との性的行為強要疑惑を報じられて状況が激変。約8年前のコトとはいえ、所属の吉本興業は同日に即、報道を完全否定した。さらに今年1月8日、松本が文春サイドとの裁判に注力したいとの意向などから、当面活動を休止すると発表し、衝撃が走っている。


「この騒動を強く気にしているのが、元カノとして最も長く付き合い、松本の〝すべて〟を知る女ともいわれる常盤だそうです。もともと少女時代に関西で暮らした常盤は松本のことを芸人として強く尊敬しており、別れた後も思いが残っていたとみられています。松本の過去の女性問題が注目されているだけに、そうした部分をよく知る常盤がいてもたってもいられないのは当然。常盤はごく近い周囲に、松本のことが心配だという趣旨のことをこぼしているとの情報もあり、松本もかなり悩んでいるとみられるだけに、常盤サイドから連絡を取るなどして〝大型再接近〟が実現する可能性もゼロではない、との見方も出ているのです」(芸能関係者)

連ドラの“初全開披露”に世間騒然!

常盤は夫の長塚に気を使わず、自由に動くことができるとみられている。というのも、12年に長塚と女優の真木よう子の不倫疑惑が報じられており、その際も離婚を選ばず、夫婦関係継続を了承したからだ。

「常盤は激怒し、夫婦関係は当時、危機的状況だったとされますが、結局、広い心で許したといわれています。その代わり、長塚は妻・常盤に大きな貸しができた。常盤がほかの男と遊んでも、文句を言えない立場になっています。それだけに、積極的な常盤が松本の〝相談〟に乗る形で、水面下で動いてもおかしくはないですね。松本を巡っては常盤以外にも優香や島袋寛子らとも浮名を流しており、彼女たちも気が気でないでしょう」(同・関係者)


常盤は93年、連ドラ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)で〝初全開〟を披露し、その艶やかな爆豊満で世間を騒然とさせた思い切りの良さがある。昨年は4月期に連ドラ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)で重要役を務めたり、4月からマクドナルドのCMで宇宙飛行士役を熱演するなど、女優として第一線で活躍を続けている。


「五十路になった現在も、30年前に披露した美ボディーは健在で、20代のような若さを保っています。万が一、松本と電撃的に再接近した場合、何が起きてもおかしくないかもしれませんね」(スポーツ紙記者)


何はともあれ、松本騒動のさまざまな〝余波〟からもしばらくは目が離せない!