旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP.) (C)週刊実話Web
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木村拓哉4月スタートのドラマ決定も“起死回生”のYouTube不調でテレ朝もお手上げ!?

木村拓哉(51)が元旦に開設したYouTubeチャンネルの登録者数が伸び悩み、人気に陰りが見え始めたためか、4月から予定されているテレビ朝日系主演ドラマの視聴率が危ぶまれている。


「1月1日に開設したYouTubeチャンネルの登録者数が11日時点で23万4000人。旧ジャニーズ勢でいえば、Snow Manの登録者数310万人、同じく二宮和也(昨年10月退所)、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨による『よにのちゃんねる』は425万人ですからね。旧ジャニーズのトップタレントにしては寂しすぎる数字です」(ネットニュースライター)


【関連】木村拓哉YouTube頭打ちで草彅剛とコラボ?“SMAP再結成”のきっかけなるか ほか昨年9月に旧ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、同事務所が記者会見を開いた際、木村は自身のインスタグラムに自撮り写真とともにジャニー氏のモットーであった「show must go on!」の文言を投稿し大炎上した。

4月スタートのドラマ予定が…

「その投稿前にもジャニーさんの性加害の影響で木村の資生堂の新CMが白紙に戻った。彼がCM出演していた日本マクドナルドや日産自動車などの大手スポンサーも撤退した。フジテレビ系のスペシャルドラマ『教場』のクランクインも直前に撮影延期。一部スポンサーが難色を示し、いまだに再開の目途は立っていません」(芸能ライター)

木村は2015年の『アイムホーム』からほぼ2年サイクルで、テレビ朝日系の木曜夜9時枠のドラマに主演している。


「4月スタート予定のドラマは、木村側から『新境地を開拓したい』と申し入れがあった。『忖度なしに真実を追及する報道キャスター』の役だったんですが、ジャニーさんの性加害を忖度してきたテレ朝としては受け入れられない。新たな企画は投獄された男が自らの冤罪を晴らすため、脱獄して事件の真相を追うというもの。4月スタートに向け撮影が続けられています」(テレ朝関係者)


昨年4月期放送の『風間公親~教場0~』(フジテレビ系)は平均視聴率9.8%で木村主演連ドラ初の2桁割れ。人気は待ってくれない。