
「絶対出たくない」「くだらない」小泉今日子“やる気”だったバラエティ番組を嫌悪するワケ
2024.01.23
芸能
80年代のアイドルブームをけん引した歌手の小泉今日子が、「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」と発言し、注目を集めている。
小泉は1月10日発売の『文藝春秋』で、フリーアナウンサーの有働由美子と対談。有働から「アイドル時代はステージ上で輝いていらっしゃいましたが、最近はテレビのバラエティ番組で全然お見かけしませんね」と質問されると、小泉は「絶対出たくないですね」とキッパリ。「なぜですか?」という有働に「くだらないから」と言い切った。
【関連】小泉今日子の前代未聞だった“不倫宣言”も…干されたのは別の理由?【美女たちの不倫履歴書6】 ほか小泉は、世の中がガラリと変わっているのに、テレビでは相変わらず昔と同じバラエティ番組が放送されているとし、「昔のムードのまま押し通そうとしている。テレビ局は変わらないとマズいよね、と思っています」と語った。
全身タイツも披露した小泉今日子だが…
小泉は、49歳になる2015年に制作会社『明後日(あさって)』を設立。以降は舞台の制作などプロデュース業に力を注いでいる。一方、SNSではたびたび政治的な発言をしており、20年5月には《#検察庁法改正案に抗議します》と発信して物議を醸した。
確かに近年、小泉がバラエティ番組に出演しているイメージはほとんどないが、実は過去にはドリフターズやとんねるずなどの番組の常連だった。
『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)のモジモジくんで、黒い全身タイツ姿を披露したこともある。
「『みなさん』から出演依頼があり、石橋が演じたチンパンジーのキャラ〝バブルス君〟3号なら出たいと直訴したそうですが、結局モジモジくんになったとか。当時はむしろノリノリで出演していたようですね。22年に出演した中川家のラジオ番組では、『バラエティ番組がイヤではなかった?』という問いに、『そうですね。意外にやる気に。会社は(NG)全然なかった』と語っています」(芸能ライター)
今も昔もなんら変わってないとバラエティ番組をバッサリ切り捨てた小泉だったが、自ら進んで出演していたにもかかわらず、なぜ「くだらない」と思うようになったのか。
小泉が政治的発言をするようになったのと、何か関係があるのだろうか…。
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『ゴッドタン』悪行暴露された元アイドルの女芸人は誰?ペットヒントに特定班動く
2022.12.17 芸能 -
阪神・佐藤輝明MLBに今オフ挑戦へ“プロ5年目”のジンクス発動か
2025.08.29 スポーツ -
アイドルポップスの原点・南沙織『17才』は「かわいい」+「少女の素」をまるごと詰め込んだ歌だった
2025.09.09 エンタメ -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能 -
前田健太の復帰は“カープ以外”が濃厚に? 巨人とDeNAの争奪戦が水面下で進行中
2025.09.09 スポーツ -
冷やし中華の適正価格が1500円に 具材&人件費高騰のダブルパンチで調理場は火の車
2025.09.09 -
孤高の政治家・橋本龍太郎とは何者だったのか? 田中角栄にも一歩も引かない「橋龍ダンディズム」
2025.09.09 -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
日本における近親性交は「究極の家族病理」現代社会のタブーに阿部恭子氏が切り込む
2025.09.09
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『ゴッドタン』悪行暴露された元アイドルの女芸人は誰?ペットヒントに特定班動く
2022.12.17 芸能 -
阪神・佐藤輝明MLBに今オフ挑戦へ“プロ5年目”のジンクス発動か
2025.08.29 スポーツ -
アイドルポップスの原点・南沙織『17才』は「かわいい」+「少女の素」をまるごと詰め込んだ歌だった
2025.09.09 エンタメ -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能 -
前田健太の復帰は“カープ以外”が濃厚に? 巨人とDeNAの争奪戦が水面下で進行中
2025.09.09 スポーツ -
冷やし中華の適正価格が1500円に 具材&人件費高騰のダブルパンチで調理場は火の車
2025.09.09 -
孤高の政治家・橋本龍太郎とは何者だったのか? 田中角栄にも一歩も引かない「橋龍ダンディズム」
2025.09.09 -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
日本における近親性交は「究極の家族病理」現代社会のタブーに阿部恭子氏が切り込む
2025.09.09