浜松オートを舞台に1月20日より『GⅠスピード王決定戦』が開催される。今、勢いのある浜松勢のお膝元で開催されるGⅠ戦だけに、どんなシリーズとなるのか今回展望していきたい。
季節的にも開催タイトル通り、ハイスピードレベルの5日間となるのは間違いない。そう考えると、地元のエース・鈴木圭一郎に一層、流れが向く。暮れのSS王座決定戦では、ブチ走路で惜しくも準優勝だったが、大一番で確実にマシンは仕上がっていた。できれば良走路で見たかったが、年明けの川口でも動きは抜群だった。地元のGⅠ戦で気配落ちは考えづらく、◎は不動だろう。
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対して、金子大輔も年始の川口でVと滑り出しは申し分ない。特にスタートの切れ味が増しており心強い。
地元勢は強力ラインナップ!
また、鈴木宏和も一段とスケールアップしており、ハンデ戦であれば「先行押し切り」の期待さえ高まる。特に「マシン状態の安定感」では群を抜いており、前述2選手と遜色ない比較だ。
他にも伊藤信夫、木村武之、佐藤貴也など地元勢は強力ラインナップだ。
対する遠征勢では永井大介、若井友和、有吉辰也、丹村飛竜が強敵だが、いずれも浜松走路との折り合いがカギ。試走での気配で、しっかりと見極めたい。
地元勢が前評判通り有利に進める5日間となるのかどうか? 車券的にも楽しめそうな5日間と言える。
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