みちょぱ「女優に向いてない」発言に視聴者も完全同意！新境地開拓の“お手本”は…

タレントの〝みちょぱ〟こと池田美優が、女優業進出に言及して話題になっている。

みちょぱは、16日放送の昼のバラエティー番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）の「ぽいぽいトーク」のコーナーに生出演。みちょぱの〝意外な素顔〟を深掘りする生トークが繰り広げられた。

ファンが持つイメージとして、「そろそろ女優業にも進出していくっぽい」と紹介されたみちょぱは、「まぁまぁまぁ、時期的には」と納得の表情を浮かべた。

MCの『ハライチ』澤部佑から、「菜々緖も中村アンもみんなこの時期で」と振られると、「つい2日前くらいにニュースになってましたけど、朝日奈央さんもドラマ出るって。なんかの主演みたいな感じで出てたから、そっちと思って」とコメント。

ところが、自身のドラマ進出については、「×」の札を上げ、「メチャメチャ向いてない」とキッパリ。続けて「本当に向いてなくて。セリフが出て来ないし、セリフっぽくなるのが苦手な人なんで。台本も基本読みたくないんですよ。バラエティ―も。カンペも実は読みたくなくて」と女優に向かないと強調した。

経験を積めばみちょぱも大河女優に…

これには多くの視聴者が納得だったようで、「絶対に女優には向いてない」と同意する声が相次いだ。

たしかに過去にみちょぱが出演したCMを見ると、わずか15秒間の演技でも〝棒〟なのが丸わかり。本人のいうとおり、お世辞にも女優に向いているようには見えない。

もっとも、東京ガールズコレクションに出演するなど舞台慣れしており、経験を積めば女優として開花する可能性もあるかもしれない。

「お手本となるのは、今や大河女優にまでなった小池栄子では。小池は15歳のときに『バスト93センチGカップ女子高生』として雑誌デビュー。その後、イエローキャブに所属し、芸能界デビューした。10代の頃はあらゆる雑誌のグラビアを飾りましたが、あくまで数多いるグラドルの1人でした」（芸能ライター）

ところが、ドラマに進出すると、あれよあれよという間に頭角を現した。

「2003年にはNHK連続テレビ小説『こころ』に出演。05年に大河ドラマデビューも果たしています。みちょぱは、身長も高く度胸もある。今から演技を勉強すれば、小池のように新たな境地を開拓できそう」（同・ライター）

藤田ニコルやゆうちゃみなどとともに、ギャル系タレントとして活躍しているみちょぱだけに、真面目なOLや教師などを演じれば、ファンの〝ギャップ萌え〟も期待できるだろう。

今のところ本人は後ろ向きのようだが、物は試しにチャレンジしてもらいたいものだ。