(画像)Roman Samborskyi / shutterstock
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本田真凜に熱烈ラブコール殺到!コーチ、タレント転向、電撃婚、人生の選択は…?

フィギュアスケート女子の本田真凜(22)が1月11日、現役引退会見を行った。


本誌既報通り、今年3月の大学卒業を機に選手としての一線を退くことが語られたが、昨年末には自身のインスタグラムでこんなことも呟いていた。


「来年も充実した1年になる様、頑張っていきます!!」


 
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すでにこの時期には引退を決め新たな人生を模索していたはずだが、そこで注目されているのが「充実した1年」を願った真凜の今後の〝身の振り方〟なのだ。


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会見では「素敵な演技をお届けしたい」と、今後はプロスケーターとしてアイスショーなどへの出演を示唆したが、その計画がすんなり実現するとは限らないとの声もある。


「というのも、フィギュアスケート界は慢性的な指導者不足に悩まされてきた。特定の指導者や振付師のところに有望な選手が集中し、指導者も勉強する機会が少ないせいもあるが、そうした事情から彼女に熱烈なラブコールが送られる可能性も高いのです」(体育協会詰め記者)


実際、元世界女王の安藤美姫も昨秋からジュニア男子選手のヘッドコーチに駆り出されている。また、現役引退後、指導者を目指すOBやOGが多い一方、近年は元有名選手の指導を熱望する若手が増えていることから真凜に期待を寄せる関係者も少なくないのだ。

栄光とドン底を知るからこそ…

「彼女はシニア転向後、大きな大会で勝てずに苦労してきました。素質だけでは勝てないこと、スランプも経験しているので、そうしたときの過ごし方も含め良い指導者になるはず」(同)

そのため、知名度があり、栄光とドン底を知る真凜がリンクに帰ってくる日は、意外に早いのかもしれない。


「また、真凜は会見で『これからは、もしチャンスがあればいろんなことにも新しく挑戦していきたいなって思います』と発言し、タレント活動にも意欲をみせている。そのため、芸能界からも大注目されているのです」(芸能記者)


ちなみに、引退会見では宇野昌磨との交際の順調ぶりを聞かれ、照れ笑いで認めていたが、もしかしたら電撃結婚&永久就職の道もいまだ検討中なのかも!?