NHK (C)週刊実話Web 
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NHK女子アナとうとう世代交代!? 和久田・桑子体制からの脱却なるか

名実ともにNHKを長く引っ張ってきた和久田麻由子アナと桑子真帆アナ。2人のエースアナに、世代交代の波が押し寄せているようだ。


「和久田アナは、産休から約1年というスピード復帰で、現在は『ニュース7』のキャスターを務めている。NHKは、子どもが満2歳に達するまで育児休業が取れるので異例の復帰。本人の意思を尊重したと公表されているが、NHKの看板番組だけありプレッシャーも大きい。家族が育児をサポートしているようですが、完璧主義の和久田アナはかなり苦悩しているという話」(スポーツ紙記者)


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また、桑子アナもプライベートを優先させるために仕事を断り続けているとか。


「現在は『クローズアップ現代』のキャスターを務めているが、プライベート優先を宣言しているそうだ。今年の夏は大型歌番組『ライブ・エール2023』の司会を務めたが、これも共演した内村光良がどうしてもとお願いしたから渋々引き受けたといわれている。紅白の司会も打診されていたが、旦那である俳優の小澤征悦と年末年始はゆっくり過ごしたいと断ったそうです」(同・記者)

タモさんのお気に入り新人アナも

2大エースに仕事を頼みづらくなったNHKが、今年は一気に世代交代を進めていくという情報がある。NHKにも出入りする放送作家が、裏側を明かしてくれた。

「NHKの今後を担うアナとして期待されている1人が、川口由梨香アナです。2019年に入局し、長野放送局時代は、清楚な雰囲気でご当地アイドル的存在だった。すぐに東京へ呼び寄せられ、『サタデーウオッチ9』での露出も増えている。チャーミングなビジュアルは、〝第二の和久田麻由子〟と呼ばれるほど。また、ボディーラインを強調した衣装が多く、豊満も見事とSNSで人気です」(民放関係者)


浅野里香アナにも期待がかかる。聖心女子大学を卒業して2016年に入局。お嬢様キャラで人気を集め、『ブラタモリ』のアシスタントでブレークした。


「浅野アナはタモリさんから寵愛を受け、現在は『あさイチ』のリポーターで主婦層の知名度も獲得。女性人気も高くなっています。歌番組『はやウタ』の司会を務めているので、将来的には紅白の司会も視野に入れて育成しているようですね」(同・関係者)


この2人に、極秘結婚が報道されたばかりの吉岡真央アナを加え、以降は一気に若手の売り出しが始まりそうだ。


「4月改編では新番組も立ち上げられ、若手アナをだいぶ動かしていくと思います。その中で、一押しなのが浅野アナ。万人受けしますし、NHKらしいアナウンサーとして上層部もお気に入りです。大ブレークが予想されています」(芸能関係者)


女子アナの息が長いNHKだが、エースアナである和久田アナも桑子アナもすでに30代中盤。ぜひ、本年度はフレッシュな新人アナウンサーたちに活躍してほしい。