
工藤静香「ヤンキー感ハンパない」「昭和のキラキラネームみたい」作詞ペンネームまさかの由来
旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(51)の妻で歌手の工藤静香(53)が、1月10日までに自身のインスタグラムを更新。楽曲の作詞時に使用しているペンネームの由来を明かし、ネットをザワつかせている。
「新しいアルバムの曲、仮のラフがずらりと並んでいます!」と書き出した工藤は、「そして愛絵理大渋滞。(愛絵理 あえり)は私のペンネームです」と続け、その由来に言及したのである。
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「そして私が生まれた時に、静香と愛絵理で両親が迷い。工藤愛絵理となっていたならまた違う人生だったかもしれないですね」
さらに、作詞の際の苦労などもつづっていた。
「締め切りがあると燃えるタイプと、そうじゃないタイプがあると思うのですが、因みに私は後者です。何れにしても終わるまで何千回も聴きながら書きながら消しながら、長い道のりです こんな時はショートスリーパーで良かった!なんて思ったりします。皆さんの心に残る1行、フレーズ、言葉で、心の奥の代弁ができますように」
思いを込めたコメントと共にアップしたのは、窓辺でヘッドホンを着け、iPadの前で物憂げな表情を浮かべた自撮り写真などだった。
工藤の説明に疑問の声も
この投稿に、フォロワーたちからは「アルバム楽しみにしてます♪愛絵理作詞も多いってことみたいで一層楽しみです♡無理のないようにしてください」「愛絵里秘話♡ですね。そういうことで愛絵里なんですねー感動 愛絵里の曲というだけでワクワクソワソワします」といったメッセージが寄せられている。しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には、こんな意見も。《ペンネームなんてべつに好きなものにすればいいんだけど、見てる側からしたら、なぜこうも場末のスナックみたいな名前というか、昭和のキラキラネームみたいなのにしちゃうんだろうと思う。ファンにはたまらない魅力なんだろうけど》一方、工藤の説明には疑問の声も上がっている。《昔、トップテンかベストテンで、実家のご両親の所にインタビューしに行って「静香という名前の由来は?」と質問されたお父さんが咄嗟に言ったのが「静御前のようになりますように、と」って。苦し紛れに思わず言っちゃったなぁこれ、と小学生だったけど思った(笑)あたふたして、何か答えなきゃ感がすごかった!》
《ヤンキー感ハンパない》
《そのエピソード 私の記憶では エリ シズカ の二択だったような。愛は自分で後付けしたんだよね? 違ったっけ?》《いや、嘘だわこれ 何十年か前に「愛絵里」の由来を何かで話してたけど確か「絵里」と「静香」で親が迷ったって話だったはず》
《50年前に、愛絵里…ねぇ(笑) 一つ下ですが、小学生当時「なかよし」に載っていた漫画、「こっち向いてラブ!」の主人公が「愛里(あいり)」で、可愛い名前!こんな名前、いないなー…なんて思う時代でした。友達の名前は「〇〇子」が主流、「〇〇絵」とか「〇〇香」なんてのがハイカラでしたかなぁ…》
《親が元ヤンだとしても50年以上前にこんな名前と当て字思いつくかね?夜露死苦みたいなもの?》
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《親が元ヤンだとしても50年以上前にこんな名前と当て字思いつくかね?夜露死苦みたいなもの?》
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絵画や作詞などで発揮される工藤の抜群なセンスは、きっと両親譲りの才能なのだろう。
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