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家賃200万円!? 鈴木京香&長谷川博己の“超濃密”新婚生活スタート

長谷川博己、鈴木京香
長谷川博己、鈴木京香 (C)週刊実話Web

女優の鈴木京香が、〝10年愛〟を続ける俳優・長谷川博己の大河ドラマ完走に合わせ、家賃200万円ともいわれる〝新婚生活〟用の新居に引っ越したという。

「京香を巡っては、2月16日発売の『女性自身』が、同月に高級マンションに転居したと報道。そこで、半同棲生活を送ったこともある長谷川と〝完全同居〟を始めるといいます。このマンションの最高家賃は約200万円とされ、2人のことですから、もちろん最高額の部屋に住むはずです」(スポーツ紙記者)

長谷川も、新型コロナ禍で放送が長期中断するなど、数々の災難に見舞われたNHKの主演大河ドラマ『麒麟がくる』を見事に演じ切り、最終回は平均視聴率18.4%と有終の美を飾ったばかり。それだけに京香は〝ある決意〟をしているというのだ。

「京香はこれまで、長谷川と一緒になることを前提に自宅で半同棲をしたり、都心に同居用の数億円豪華マンションを購入したり、大河ロケ中は現場の京都にセカンドハウスを用意するなど尽くし続けてきた。その集大成が今回の引っ越しで、長谷川が大河を成功させた〝ごほうび〟の意味もあって、間もなくそこで同居を開始し、連日連夜〝癒やし〟をプレゼントする意向と聞きます。全身から熟女フェロモンを発している京香のサービスに、長谷川も骨抜き確実でしょう」(同・記者)

京香は昨年、連ドラで大活躍し、まさにフル回転だった。4月期には『行列の女神』(テレビ東京系)で主演し、8月からは『未解決の女』(テレビ朝日系)、10月期にも『共演NG』(テレビ東京)で、いずれも重要役を務め上げた。

大きい仕事を減らしている鈴木京香

「京香は今年、明らかに大きい仕事を減らしています。つまり、長谷川の大河終了に合わせて事実婚する計画だったのでしょう。それだけではありません。京香は周囲に〝子供が最低1人欲しいの。幸せな家庭生活に憧れるわ〟などとこぼしているというのです」(芸能プロ関係者)

つまり、同居生活を開始後、〝五十路妊娠〟の可能性もあるというわけだ。

「2人は形式的に婚姻届を出すことへのこだわりは少ないらしく、正式に入籍するかは不透明ですが、新居では事実上の〝新婚生活〟が始まることになる。京香が仕事の量を調整し始めているのは、そのためもあるとみられています。身長166センチ、水着キャンギャル出身の京香は52歳の今でも、肉体年齢20代といわれるほど瑞々しいボディーをキープ。大役を終えてホッとしている長谷川は心おきなく〝すべて〟を解放することになるでしょう」(同・関係者)

2人は2010年の連ドラ『セカンドバージン』(NHK)で共演して親密に。今年5月31日には53歳の誕生日を迎える京香。

「誕生日のタイミングで、おめでたの発表をすることも考えられる。そのころにはコロナ禍もある程度収束している可能性もありますから、日本を明るくするビッグニュースになることが期待されます。また、多様性が求められる時代だけに、事実婚という新しい選択を世の中に提示することにもなり、日本中の話題になること確実でしょう」(ワイドショー芸能デスク)

何だかんだと〝忙しさ〟は変わりそうもない2人だ。

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