広末涼子 (C)週刊実話Web
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広末涼子“再々婚”なら芸能界引退?賠償金めぐり所属事務所とバチバチの関係に…

昨年6月に『週刊文春』で報じられた、有名シェフ・鳥羽周作氏との不倫が原因で活動休止中の女優・広末涼子。元旦に一部スポーツ紙が、年内にも鳥羽氏と再々婚することを報じた。


広末は不倫報道後、7月に前夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚。3人の子どもの親権を持っている。


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一方、鳥羽氏は、昨年内に妻と離婚が成立したことが報じられていた。


「広末さんの所属事務所・フラームとしては、鳥羽氏とすっぱり別れないうちは復帰させる気はなかったようだが、鳥羽氏は離婚。交際に障害はなくなりました。しかし、不倫のイメージがあまりにも悪過ぎて、復帰を宣言してもなかなか仕事のオファーはないハズ。プライベートだけを見れば、3人の子どもも鳥羽氏と関係が良好なようなので、いつ再々婚してもおかしくありません」(テレビ局関係者)

広末涼子の損害賠償は約2億円!?

不倫発覚後、キリンビール「本麒麟」など、広末が出演していたCM4本が放送取りやめとなり、億単位の損害賠償が発生していると思われた。

通常、その分は事務所が立て替えて支払い、本人が仕事をしながら返済していくのがタレントと所属事務所の関係だ。


ところが、発売中の『フラッシュ』によると、損害賠償は総額で約2億円にも上り、フラームとしては、賠償金の広末との負担割合を決めたいが、広末は支払い自体を断固拒否。両者は弁護士を立てて話し合いを行っている状態だというから穏やかではない。


「広末は反省するどころか、渦中には文春の記者に直電して事務所に対する不満をぶちまける始末。すでに、広末が稼がなくても、有村架純、田中みな実らが稼いでいるので事務所は回っている。事務所立ち上げ時からの功労者である広末だが、もう事務所にとっては不要な人材。一方、広末は一歩も引く気はなさそうで、鳥羽氏と再々婚してすっぱり芸能界から引退してしまうのでは」(芸能記者)


もはや両者は決して歩み寄ることができないバチバチの関係になってしまったようだ。