
国民的美人・佐々木希の“売り方”に疑問?トップ女優にもCM女王にもなれないのは…
モデルで女優の佐々木希が所属する芸能事務所『トップコート』が、〝芸能マネージャー〟をテーマにした書籍『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』を発売。芸能マネージャーの知られざる世界が赤裸々に語られており、好評を博している。
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同事務所には佐々木の他にも、中村倫也、杏、木村佳乃、松坂桃李、堀田茜、TAKAHIROなど、人気芸能人が多数所属しており、マネージャーとどのような会話を交わし、仕事をしているのか、興味深い内容がつづられている。
中でも注目が集まっているのは、中学卒業後の17歳の時に、地元・秋田のショップ『流行屋』の店員として働いていた佐々木のエピソード。今でこそ、美人の代名詞として男女問わず多くのファンから羨望を集めている佐々木だが、当時はバリバリのヤンキーで、本人の〝黒歴史〟になっている。
一体、どのような経緯で現在の事務所に所属することになったのだろうか。
素材はバツグンの佐々木希なのに…
佐々木は同書の中で、秋田であるコミック誌の編集者からスカウトされ、その後、数社が編集部に集まり、2日に分けて1社30分ずつ、順番に面談されたことを述懐。「ウチに入ればこんな仕事をしてもらいます」「高級な家に住むことが出来ます」などと提案してくる事務所がある中、トップコートの代表取締役とは「これがウチで作っているグッズなの」など、面談というよりはむしろ雑談のような会話を交わしたという。これを佐々木は「他の事務所とは違って、とってもアットホームだな」と感じ、入所を決めたことを明かしている。
芸能人・佐々木希の誕生秘話に、SNS上では《これだけ美人なら納得》といったコメントが相次いでいるが、一方で事務所の〝売り方〟を疑問視する声も聞こえてくる。
素材がこれほど最高の佐々木にもかかわらず、なぜかトップ女優やCM女王として君臨できないでいるからだ。
「カリスマモデルと言えば〝エビちゃん〟こと蛯原友里が有名ですが、今でも人気を誇っているのは、モデルやCMに特化した芸能活動をしたからといわれています。一時期テレビドラマに出演していたが、目を覆うような棒演技で、本人もキッパリ女優業を諦めることを決心。佐々木は決して上手いとはいえない演技力なのに、なぜかドラマや映画に出演しまくり、結果的に自身の評価を下げている。モデルやCMに専念していれば、エビちゃんレベルの〝伝説〟になったかも」(芸能ライター)
佐々木がどのような経緯で女優業を始めたのか、マネージャーに話を聞いてみたいものである。
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