人気女優の“風呂場うどん”にざわつく視聴者たち…「話題作り」の指摘も

俳優の二階堂ふみの〝奇妙な食習慣〟がファンをザワつかせている。

二階堂は1月2日深夜放送のトーク番組『出張！サンド屋台』（TBS系）に出演。同番組は、ゲストの好物をお腹いっぱい食べてもらいながら〝食の好み〟について掘り下げていくバラエティーで、うどんが大好きという二階堂には、MCの『サンドウィッチマン』がよく食べているという宮城県のうどんが提供された。

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伊達みきおから「ちょっと情報入ってるんですけど、お風呂でうどん食べるの？」と質問された二階堂は、「はい」とニッコリ。続けて「えっ、食べないんですか？」と逆に驚いた様子を見せた。

伊達から「どうやって食べるの？」と質問されると「お風呂のフタをテーブル代わりにして食べる。えっ、やってるでしょ？」とあたかもみなが同じようにうどんを食べているかのような口ぶりだった。

二階堂は風呂でうどんを食べる理由として、「お風呂に行くまでが面倒くさくて。でも大体お風呂に行きたいなって思う時間と、お腹がすいたなって時間一緒なんですよ」と切り出すと、「それだったらお風呂でご飯食べよう」という結論に至ったことを告白。伊達から「めちゃくちゃ変わってるね」とツッコまれても、「変わってない。みんなやってると思います」と最後まで譲らなかった。

風呂に入りながらカレーを食べる人も…

二階堂のあまりにも浮世離れしたエピソードに、視聴者からは〝話題作り〟を指摘する声が殺到している。

「二階堂はその後、番組で振る舞われたうどんを口いっぱいに頬張ると、周囲を気にすることなくズルズルと大きな音を立ててすすっていました。若手芸人ならいざ知らず、正月の深夜放送番組でなぜそこまでして爪痕を残そうとするのか意味が分かりませんでしたね。本人はいたって本気のようでしたが、女優として個性的な性格をアピールしたかったのかもしれません」（芸能ライター）

2018年にはモデルでタレントの市川紗椰が「お風呂の時間がもったいない」という理由で、風呂に入りながらカレーを食べていることを告白。さらに、「その場で洗える」と、食べた後の皿を洗い場で洗っていることを明かし、ファンをドン引きさせた。

いずれにしても風呂場で食事をすることは、衛生面や身体的負担を考えると、決して自慢げに語るようなことではない。

むしろ、市川の強烈なエピソードを知っている人にしてみれば、二階堂の〝風呂場うどん〟は、なんとも中途半端に感じたのではないだろうか。

どうやら、不思議ちゃんキャラ作りは失敗だったようだ。