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井上真央が嵐・松本潤との結婚に踏み切れなかったワケは…“元カノ”が明かした特殊な事情

井上真央
井上真央(C)週刊実話Web 

女優の井上真央が1月2日に放送されたフジテレビ系『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』にゲスト出演。間接的に交際がささやかれていた嵐・松本潤との〝破局〟を初告白した。

司会の明石家さんまから「真央ちゃん、まだ結婚は?」と聞かれると、井上は「してません」と回答し、「ネットでは何回も結婚しかけてるんですけど。よく出るんですよ」と苦笑した。

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さらに、井上は「否定をしないとイコール肯定に思われちゃうので、よく『おめでとう』と言われるんですけど、何もないんですよ」と改めて強調。

それでも、さんまは松潤のことを念頭に置いてか、「何もないことないやろ」と掘り下げると、井上は「ホントにないんです。でもスッキリしました」とキッパリ。「ブログもSNSもやってないので」と晴れやかな表情を浮かべた。

「井上と松潤は2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS)で共演。そこから関係を深め、14年4月に交際を報じられた。しかし、16年12月に松潤が、井上のほかに人気艶系女優とも交際していたことが発覚。以後、破局説や交際続行説が入り乱れていたが、ついに井上の口から真実が明かされたことになる」(芸能記者)

有村架純に乗り換えたワケではなく…

すでに、破局していてもおかしくない〝状況証拠〟はそろっていて、井上は21年10月期の日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』にて、当時、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に所属していた生田斗真と共演。松潤と交際中だったら、共演はNGだったはずだ。

かたや、松潤はというと、過去に共演歴があり、昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも共演した有村架純にゾッコン。制作費から巨額の費用を捻出させ、有村との地方でのPRツアーを組ませたことが報じられた。

井上が破局を告白したとなると、気になるのはその理由だが…。

「交際していた艶系女優の発言がきっかけで、いつの間にか松潤が〝飲尿プレイ〟が好きだと話が拡散され、『尿潤』とのアダ名が付いた。それが事実だとしたら、井上はそんな松潤との結婚生活を思い描けなくても仕方ない。昨年末、有村は松潤の事務所の後輩であるKing & Princeの高橋海人と交際中であることが報じられたが、その点では有村ファンもホッとしているかも」(同・記者)

おそらく、有村も松潤は受け入れ難かったはずだ。

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