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100人以上のお水の女性を抱いたオジサマのマル秘テクニックとは【スナックママが教える本気の口説き術24】

イメージ画像 (C)週刊実話Web

いらっしゃいませ♪

都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡

ここまで、男女の仲において最も大切なのは「タイミング」というお話をさせて頂きました。

そこで、今回は私の昔話に少しお付き合いください。


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私がまだ20代前半で、都内の繁華街のお店でキャバクラ嬢として働いていた頃、知り合いに「100人以上のお水の女性を抱いた」というオジサマがいました。

彼の見た目はイケメンどころか、どちらかというとブサイクと言ってもいい方で、背も低く中年太りのいわゆる「さえないオヤジ」といった感じです。

それほど羽振りがいいわけでもなく、最初は「どうせハッタリだろう」と適当に聞き流していたのですが…。

実は、私が働いているお店のコも何人かこのオジサマと肉体関係を持ったことがあると知り、「なんであんなさえないオヤジと!?」なんて、それは驚いたものです。

「タイミングをひたすら待つだけ」

そこで、このオジサマに「どうやってお水のコを口説くの?」と聞いたところ、こんな答えが返ってきました。

「そのコを口説くための一番良いタイミングをひたすら待つだけだよ」

オジサマは、自信満々にこう続けます。

「どんなにキレイでモテるコだって、彼氏と別れたばかりで寂しい時や、ムシャクシャしていてストレスを発散したい時、人肌が恋しい時もあるからね。その機を逃さず、ここぞという時に勝負をかけるんだ」

私は、「なるほどね」と妙に納得したのが今でも印象に残っています。

もちろん「言うは易く行うは難し」の言葉通り、そのタイミングを見逃さないためには、それなりの努力が必要です。

次回は、このオジサマの成功の秘訣を、じっくりと掘り下げてみたいと思います♡

カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り

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