イメージ画像 (C)週刊実話Web
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お店に通って口説くなら週末より「週明け」がオススメですよ【スナックママが教える本気の口説き術22】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


突然ですが、皆さんはどんな時にキャバクラやクラブ、ガールズバー、スナックに行きますか?


会社員の方なら、金曜日や休日の前日が多いのではないでしょうか。


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どんなビジネスでも「需要と供給」の関係は重要な要素となりますが、当然のことながら水商売においても稼ぎやすい時と、そうでない時があります。


分かりやすい例としてはお店の「客入り」でしょう。


総じて金曜日や給料日後の週末、忘年会シーズンなんかは来店客が多く、週の前半や連休明けなんかは客集めに苦労するわけです。

忙しい週末に10万円使うより…

実は、ここにも水商売の女性を口説くためのチャンスがひそんでいます。

たとえば、お店で意中の女のコに同じ金額を使うにしても、店が混雑している時や指名客に恵まれている時よりも、空いている時や指名客がいない時に使う方が、相手の印象や感謝の気持ちもだいぶ変わってきます。


ぶっちゃけた話、忙しい週末に10万円使ってくれるよりも、客日照りになりがちな週の前半や連休明けなどに3万円使ってもらった方がありがたいと思うコもいるくらいです。


お客さんの立場でも、お店が空いている時の方が他の客と指名が重なりにくく、意中の女のコとじっくり話したり、アフターに誘いやすいといったメリットもあります。


せっかくお金を使うなら、お店に行くタイミングにも気を配って有効な使い方をしましょう♡
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り