イメージ画像 (C)週刊実話Web
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「水商売の女性はものすごく忙しい」ということを理解してあげて【スナックママが教える本気の口説き術21】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


ここまで、お水の女性に対しては「2回目など早い段階で店外デートの約束をする」ことの重要性を説明させて頂きました。


今回は、そのメリットについて少し補足させて頂きたいと思います。


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何度も説明しましたが、基本的に水商売の女性はお店で会う回数や時間が増すほど、相手を〝カモ客〟扱いする傾向があります。


そうなると、「お店に来てくれるのに、わざわざ店外で会う必要はない」と判断されてしまうわけです。


ここで覚えておいてほしいのが、「水商売の女性はものすごく忙しい」ということです。


男性の中には、彼女たちの仕事を「お酒を飲んで男に色目を使っていればいいラクな商売」とか「いつも楽しそうだし短時間で高収入も見込めるオイシイ職業」なんて勘違いしている人が多くいますが、現実はそんなに甘いものではありません。

女性への気遣いで好感度アップ

本当は飲みたくない日でも、無理してお酒を飲まなくてはいけないことも多くありますし、嫌なお客様が相手でも笑顔で対応しなくてはいけない仕事なんです。

お店で働く時間以外にも、どんなに疲れていても同伴やアフターもこなし、出勤前には少しでも魅力的に見られるように長い時間をかけて必死に化粧をしたり、美容院で髪をセットしたりもします。


さらに、空いている時間も1日何十人ものお客様とLINEやメールでメッセージのやり取りをする必要があります。


お客様からの連絡は、どんなに忙しくても基本的には無視できない立場ですからね。


日々時間に追われるハードな生活を送っている水商売の女性が相手だからこそ、「魅力的な良客」と映っているうちに、多少強引にでも店外デートの約束を取り付ける必要があるというわけです。


ちなみに、口説く際も彼女たちの仕事のハードさを理解している素振りを見せると好感度アップ間違いなし♪


相手の忙しさや大変さを気遣いつつ、「それでもデートしたい」という思いを上手に伝えることがポイントです。
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り