イメージ画像 (C)週刊実話Web
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店外デートを約束してドタキャンされても焦らず「駆け引き」を【スナックママが教える本気の口説き術20】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


前回は「水商売の女性を口説くならスピード勝負。2回目がベスト」というお話をさせて頂きました。


とはいえ、いざ食事デートに誘ってみたところで、多くの水商売の女性は「いいですよ♪楽しみ」とか「ぜひお願いします♡」などと表面上は答えても、実際に具体的な日取りは決めずにうやむやにしようとしたり、先延ばしにしようとしたりするものです。


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もちろん、相手の好みや気分、タイミングによってはすんなりと事が運ぶこともあるかもしれませんが、それは極めて幸運なケース。


なぜなら大前提として、水商売の女性にとっての理想は客としてお店に来てお金を落してもらうことですからね。


同伴やアフター、店外デートなどは、そのための〝奉仕作業〟のようなものだからです。


そんな面倒な作業をしてでも繋ぎとめておきたい良客に思わせるためのコツが、これまで紹介してきたテクニックというわけです。

「負い目を感じさせる」ことができる

実際のところは、デートの予定を決めてもドタキャンされることもあるでしょう。

それでも、とりあえず予定を確定させることで、相手がキャンセルを望んだ際に〝交換条件〟を要求できたり、「負い目を感じさせる」といったメリットもあります。


肉体関係を結ぶまでの期間、とくに相手が水商売の女性の場合は、多少なりとも「駆け引き」が必要となってきます。


多少強引にでも、まずは店外デートの予定を決めてしまうこと。それが意中の相手との関係性を深めるための一歩となるはずです♪
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り