梅宮アンナ「中日」立浪和義監督や山形の実業家と溺れた禁断の“愛の日記”【美女たちの不倫履歴書51】
昭和の名優・故梅宮辰夫さんの娘としてモデルデビューした梅宮アンナ(51)。ユニークなキャラでタレントとしても売れっ子となったが、父親が大反対した羽賀研二と9年にわたって交際し、世間を騒がせた。
「羽賀とは〝ペアヌード〟写真集『アンナ 愛の日記』まで発売し、さらに辰夫さんを激怒させた。ようやく羽賀と別れて実業家の男性と結婚。娘を授かりましたが、すぐに離婚し、のちに元夫は事件を起こして逮捕されています」(ベテランの芸能記者)
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破局後に羽賀も逮捕されるなど、ダメンズ好きとして知られるアンナだが、離婚後の2005年に報じられたのは野球選手との不倫だった。
「お相手は、現役時代に中日で〝ミスター・ドラゴンズ〟と呼ばれていた立浪和義監督です。自身のマネジャーから紹介され、最初は辰夫さんも含めた家族ぐるみの付き合いだったそうです」(同・記者)
ところが、2人は不倫関係に陥り、アンナは中日のキャンプ地や本拠地に顔を見せるなどし始めたという。
「アンナの〝惚れたら一途〟の性格を知っていた辰夫さんは、妻子持ちの立浪監督との関係に苦言を呈していたそうですが、アンナは仕事に影響が出るほどハマっていた」(同・記者)
しかし、当時から「将来の監督候補」だった立浪氏が球団関係者の説得を聞き入れ、07年の春先には破局を迎えたのである。
アンナの浪費グセが原因で破局!?
「次に交際が報じられたのも妻子持ちの40代男性。山形在住の実業家でした。アンナとは以前から知り合いだったそうで、仕事を通じて急接近。立浪監督と同じく、辰夫さんとも親交があった人物だとされています」(同・記者)13年10月に一部スポーツ紙が不倫疑惑をスクープした時点で、すでに交際は1年以上にも及んでいたが…。
「14年3月には一部で破局が報じられた。その原因のひとつはアンナの浪費グセ。実業家としても成功していた辰夫さんに溺愛され、金銭感覚が狂っていたのかもしれませんね」(同・記者)
07年に大手事務所を退所後、事務所を転々として23年4月には独立。銀座のママに転身するのではないかと報じられたが、本人が否定し、現在はコスメ事業などの展開に意欲を見せているという。
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インスタグラムには、成長した娘もたびたび登場しているが、アンナが芸能人として華やかなスポットライトを再び浴びることは難しそうだ。
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