吉高由里子 (C)週刊実話Web
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吉高由里子『光る君へ』視聴率の重圧…年女“禁欲生活”の試練

大みそか、『紅白歌合戦』のゲスト審査員を経て、2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』(1月7日スタート)のヒロインを務める吉高由里子。


「平安時代、類いまれなる想像力と情熱で、〝光る君〟の物語『源氏物語』を書き上げた紫式部を吉高が演じます。早くも、これまでにはなかった〝官能大河〟と評判です」(NHK関係者)


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タイトルバックは、今までの大河ドラマにはなかった妖艶で幻想的な仕上がりになっているという。


「彼女を中心にカメラが回っているのですが、撮影時、映像監督から〝エクスタシー!〟と叫ばれたそうです。いずれ実現するであろう〝フルオープン写真集〟出版への布石となりそうですね」(芸能ライター)


もっとも、当の吉高は、初回試写会後のインタビューで、「正直、私の顔はカットしてほしいくらい恥ずかしいのですが、主演をやるんだと実感できました」と、いたって謙虚。


「『どうする家康』の全48回の期間平均視聴率は関東地区で11.2%(ビデオリサーチ調べ)と、19年の『いだてん~東京オリムピック噺~』に次いでワースト2位でした。吉高のプレッシャーは相当なものだと思います」(芸能プロダクション関係者)


おまけに、いくら役作りの上で必須とはいえ、書道、琵琶、乗馬、舞などといった習い事の毎日だ。

大河放映中はスキャンダルNG!

「覚悟していたといっても、これでは息が詰まる。彼女のパワーの源と言っていい〝男性ホルモンの注入不足〟も気になります。放映中は、スキャンダルNGですからね」(芸能リポーター)

これまで、ロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎、『関ジャニ∞』の大倉忠義、玉木宏、生田斗真など、芸能界の名だたるイケメンと浮名を流してきた吉高。


「野田とは、彼の自宅に3連泊。一切外に出ず〝巣ごもりに興じていた?〟との伝説があります。大倉とは、2泊4日のバリ島旅行がキャッチされました」(芸能ライター)


そして、現在交際中と取り沙汰されているのが、23年、写真誌にも掲載された一般企業に勤める会社員のA氏だ。


「吉高は、恋愛が女優へのモチベーションにつながっているんです。このまま、仕事、仕事で〝休暇〟を与えないと、大変なことになってしまいますよ」(芸能関係者)


2024年は3回目の年女。どうなる? 吉高。