イメージ画像 (C)週刊実話Web
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気に入った一般女性にはきちんと連絡先を聞くのがマナー【スナックママが教える本気の口説き術17】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


前回は水商売の女性を口説くための方法として「あえて連絡先を聞かない」というテクニックをお伝えしました。


基本的にお客様は、お店で気に入った女のコの連絡先を聞きたがるものです。


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そこで、他のお客さんと違うスタンスを取ることでインパクトを与えると同時に「ガツガツしていない余裕のある男」という良いイメージを与えることもできるというわけです。


そもそも、すでに辞めることが決まっているコや体験入店のコでもないかぎり、水商売の女性に関してはお店に足を運びさえすれば会えますからね。


焦って連絡先を聞く必要はありませんし、水商売の女性がお客様に教える連絡先の多くは「仕事用」のものだったりするわけです。


お店から「営業用」としてスマホなどを持たされていることも多いので、「連絡先を聞く」ことに重きを置く必要はないと思います。

相手のタイプによって攻め方を変える

もちろん、プライベートで使っている連絡先を聞くことができれば、かなり口説ける確率は高いと言えますが、そこまで信頼を得るのは、なかなか難しいのが正直なところです。

ここで覚えておいていただきたいのは、この作戦はあくまで仕事柄、日常的に男性から連絡先を聞かれ慣れている「水商売の女性」に対して有効なものであるということ。


お気に入りの一般女性には、きちんと連絡先を聞かないと「この人、私には興味がないんだ」と思われてしまうのがオチですからね。


どんなに有効な恋愛テクニックや口説き術も、使い方やターゲットを間違えると、かえってマイナスに作用するものです。


くれぐれも相手のタイプやTPOをわきまえた上で活用してくださいね♡
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り