イメージ画像 (C)週刊実話Web
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派手にお金を使っても初回は「連絡先を聞かない」ことも重要【スナックママが教える本気の口説き術16】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


前回は、水商売の女性を口説くために有効な「インパクトのあるお金の使い方」について説明させて頂きました。


私自身もノルマが厳しい繁華街のキャバクラで働いていた若い頃は、初めてお店に来たお客さんが羽振り良くお金を使っていると「この人どんな仕事しているのかな?」とか「どれだけお金持ちなんだろう」と興味をひかれたものです。


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もっとも、一度に何十万円もの大金を使ってくれたとしても、それがなじみの常連客だったら、すっかりありがたみも薄れ「もっと使わせてやれ!」とボトルを追加注文させたりしたものです(笑)。


〝カモ客〟になってしまうと、こんな扱いを受けるのですから、初回とか2回目とか早い段階でお金を有効に使って口説くべきなんです。

「嫌われちゃったかな?」と不安にさせる

こうした「短期決戦」では、お金の使い方以外にも、意中の女性にインパクトを与える方法があります。

それは、あえて「相手の連絡先を聞かない」こと。基本的にお客様は女のコの連絡先を聞きたがるものです。


羽振り良くお金を使ったお客さんの多くは、「これだけ金を使ってやったんだから連絡先くらい教えろよ」というスタンスで女性に言い寄ります。


ところが、初回から派手にお金を使ってくれたお客さんが、まったく連絡先を聞く素振りもなく帰られたら、水商売の女性はどう感じると思いますか?


大半のコは、「なんで連絡先を聞いてこないんだろう?」「もしかして嫌われちゃった?」「気づかないうちに何か粗相をしちゃったのかな?」と不安になるものです。


結果的に、それがお客様の印象を強め、次回お店に顔を出した時のポイントアップにも繋がるというわけ。


もう来ないとあきらめていた上客が、ふいに自分に会いに来たら、水商売の女性はうれしくてサービスしたくもなりますし、二度と逃してなるものかとアフターデートなどの要求にも普段以上に応えようとするはずです。


「インパクトのあるお金の使い方」と同様、これも非常に効果的なやり方ですので、ぜひ一度試してみてくださいね♡
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り