イメージ画像 (C)週刊実話Web
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1万円で5回お店に通うよりも「初回」だけ5万円使ってみて【スナックママが教える本気の口説き術15】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


前回は「水商売の女性を口説くには短期決戦がオススメ」というお話をさせて頂きました。


そこで効力を発揮するのが「お金の使い方」です。


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え? それじゃ〝カモ客〟と同じだよね、という声が聞こえてきそうですが、違うんです。


たとえば、同じ5万円を使うにしても、毎回1万円ずつ使って5回お店に通うよりも、1回に5万円を使う方が断然インパクトが大きく、女性の食いつきも良くなるものなんです。


正直な話、水商売の女性はお金を稼ぐために働いているわけで、ケチよりも羽振りが良いお客さんの方に興味や好感を抱きますからね。

ファースト・インパクトが重要

とはいえ、ただ闇雲にお金をたくさん使えばいいというわけではなく、インパクトが重要なんです。

もし、新規開拓したお店に気に入ったコがいたとしたら早い段階、できれば初回で勝負を仕掛けてみて。


高いワインやシャンパンを抜いて、ファーストインプレッションでインパクトを与えることが重要。女性に「この客を手放したらもったいない」と思わせたところで一気に口説けば、お店に通いつめるよりベッドインの確率が高まるはず。


これでダメならあきらめもつくし、通いつめて〝カモ客〟にされるより経済的とも言えますよね。


「お店に行くだけで楽しい」とか「彼女と会えるだけでうれしい」という感情になれば別ですけど、本気で口説きたい、相手と深い関係になりたいと思うのであれば、有効なお金の使い方を意識しましょう。
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り