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57歳・森尾由美の個性派ファッションに違和感?山田邦子、上原さくらも愛用だが…

森尾由美
森尾由美 (C)週刊実話Web

1980年代にアイドルとして活躍したタレントの森尾由美が12月25日、自身のインスタグラムを更新。レースを贅沢にあしらったフリフリのファッションを披露した。

森尾は長女・優香さんの娘で初孫となる1歳の香澄ちゃんの写真を投稿し、《優香家族と持ち寄りパーティをしました! 香澄さんはクリスマスツリーに大興奮》とその様子を伝えた。

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だが、ネットユーザーの注目を集めたのは、かわいらしい初孫ではなく、森尾の独特のフリフリファッションだった。

森尾は《ピンクハウスさんからプレゼントをいただきました。中身は……こちらの黒と白レースのコーディネートです!》とつづっており、どうやらアパレルブランドからクリスマスプレゼントをもらったようだ。

 

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一歩間違うと危険なロリータ姿…

「ピンクハウス」は、1982年にマガジンハウスから創刊された雑誌『olive』が提案したファッションブランドで、大きな襟やフリル、リボン、ボリューム感のあるスカートなど乙女チックなルックスが特徴。当時、女子大生や一部の高校生に支持され、一大ブームになった。

一時はアパレルだけではなく、家具や食器類なども展開していたが、現在、多くの事業は終了しており、「ピンクハウス」のロリータファッションを街で見かけることもすっかりなくなってしまった。

「『ピンクハウス』を好んで着ている芸能人といえば、お笑いコンビ『宮川大助・花子』の宮川花子や山田邦子、上原さくらが有名。ロリータチックなファッションは根強いファンがいるものの、中高年女性が着用すると、一歩間違うとかなり痛々しい姿になってしまう危険性もある。『もう少し落ち着いた格好をしてほしい』と〝お・ね・が・い〟したい森尾ファンも、もしかしたらいるかもしれませんね」(芸能ライター)

57歳とは思えない美貌を誇る森尾だけに、いつまでも〝ピンクハウス愛〟を貫けそうだ。

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