高岡早紀 (C)週刊実話Web
高岡早紀 (C)週刊実話Web

高岡早紀との“火遊び”で保阪尚希にビビった布袋寅泰がボディーガードを雇った【美女たちの不倫履歴書39】

今やすっかり〝魔性の女〟のイメージが浸透している女優の高岡早紀(51)だが、その発端は大物ギタリスト・布袋寅泰(61)とのW不倫疑惑報道だった。


高岡は、1996年放送のドラマ『ひと夏のプロポーズ』(TBS系)での共演をきっかけに、俳優の保阪尚希(56)と同年に結婚。交際期間4カ月というスピード婚で、98年に長男、2000年に次男が誕生した。


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ところが、04年6月に布袋との濃密な不倫キス現場を『FRIDAY』にスクープされてしまったのだ。


「布袋は、撮影中だった映画『欲望』(05年公開)のテーマ曲を担当。布袋も今井美樹と再婚していたが、出演者の高岡と不倫関係に発展したようです」(ベテランの芸能記者)


『FRIDAY』のスクープ後、布袋が「いやぁ…火遊びが過ぎました。美樹ちゃんは今回の報道に関しても笑って許してくれました」と軽はずみに発言。


これに保阪が激怒。会見を開き、「人の嫁と浮気しておいて〝火遊び〟はない」と布袋に対する〝報復〟をうかがわせたのである。

難病のパートナーに寄り添う高岡

前出の芸能記者が続ける。

「身の危険を感じた布袋は自宅にボディーガードを配置。外出も控えたほどでした」


これがきっかけで、高岡と保坂は離婚し、2人の子どもの親権は保坂が持つことになった。


「その後、高岡は実業家と交際。10年9月には女児を出産したものの、結局この実業家とは再婚しなかった」(同・記者)


14年ごろからは有名外食産業グループのトップとの交際が報じられ、難病を患っているパートナーの世話も献身的にこなしているという。


「19年には、好意を寄せた男性を破滅に追い込むドラマ『リカ』(フジテレビ系)に主演。21年5月には初のエッセー『魔性ですか?』を発売した高岡ですが、意外にも決定的な不倫を報じられたのは布袋だけ。このときのインパクトがあまりに強く、すっかり〝魔性の女〟のイメージが定着したのです」(同・記者)


実は、業界内では「一途なイイ女」と評判らしい。