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“類似性の法則”を知って女性との「共通点」を見つけてみて【スナックママが教える本気の口説き術10】

イメージ画像 (C)週刊実話Web

あけましておめでとうございます!

都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡

どんなに増税や物価高に苦しめられても、お正月くらいは皆さんハッピーに過ごしたいものですよね。


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世界中の人々が、1年でもっともハッピーな気分になれる期間だと思いますが、こうした「共感」は男女の関係においても重要です。

こうした共感意識をさらに刺激し、女性に好意を持たせる恋愛テクニックとして古くから言われているのが「類似性の法則」です。

そもそも性別を問わず、人間には「自分と似たような共通点を持つ相手に対して好意を抱きやすい」という心理があります。

趣味や食べ物の好み、出身地、血液型、星座などなど、その要素はさまざまですが、相手に自分との共通点を見つけると、途端に親近感が湧いてくるものです。

女性と同じお酒を頼むだけでも効果アリ

そこで、こうした「類似性の法則」を利用し、相手との共通点をアピールすることで親近感を抱かせるというわけ。

意中の女性と会話する時には、趣味や好みなどを探りつつ、なるべく相手に同調してみる。

例えば、相手が面白かったという映画をあなたがたまたま観ていたらチャンス到来です。

すかさず「あの映画いいよね!」などと食いつき、なるべく、その映画の話で盛り上がりましょう。

また、食事に行って飲み物や料理を頼む際も、わざと相手と同じものを注文したり、「俺もちょうどソレを頼もうと思っていたんだよ」と賛同するのもアリです。

こうした「類似性の法則」を上手く駆使して、意中の女性に共感意識を持たせるタイミングとしても、お正月は絶好の時期。それまでベッドインをためらっていた女性も、「お正月だから、うっかり許しちゃった」と言い訳できますからね。

寝正月なんてもったいない。うちのように年末年始もオープンしているお店にでも飛び込んでみましょう!

カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り

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