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椎名林檎“略奪婚”後も妻子ある男性とW不倫!? 大物歌舞伎役者との噂も『紅白』は常連【美女たちの不倫履歴書34】

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

卓越した歌唱力と個性的なキャラクターで、ソロ歌手としても、人気バンド『東京事変』のボーカルとしても幅広いファン層から支持されている椎名林檎(45)。

1998年にシングル『幸福論』でデビューを果たすやカルト的な人気を得た椎名だったが、2000年に妻子ある男性A氏と路上でキスをする写真が報じられた。

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「椎名は、その年に結婚していますが、お相手はA氏ではなくギタリストで音楽プロデューサーの弥吉淳二さんでした。しかも、弥吉さんも椎名と交際を始めた頃は妻帯者だった」(ベテランの芸能記者)

〝略奪婚〟した弥吉さんとの間には男児も誕生したが、02年にあっさりと離婚。その原因は、結婚後もA氏との関係が続いていたからだとされている。

「弥吉さんは18年に病死していますが、椎名は他にも天国に旅立った大物との不倫疑惑が報じられています」(同・記者)

現在のパートナーとは事実婚

それが、12年に亡くなった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんだ。

「もともと勘三郎さんとは08年ごろから交際していたようで2ショット写真も撮られていたが、女性の素性が分からず、ただの勘三郎さんの〝火遊び〟だと思われていた。ところが、『週刊新潮』(新潮社)が調べたところ、相手が椎名であったことが発覚。勘三郎さんの死後、同誌に2人が手をつないだ写真も掲載されることになった」(同・記者)

椎名は勘三郎さんの舞台に楽曲提供を行ったこともあり、葬儀にも参列していた。

「勘三郎さんの妻は2人の関係に気づいていたようですが…。彼は他にも宮沢りえや牧瀬里穂などとも浮き名を流したモテ男でしたからね」(同・記者)

現在は、映像ディレクターの児玉裕一氏と事実婚状態にあるという椎名。過去に、これほど不倫疑惑が報じられていながらも、大みそかの『NHK紅白歌合戦』にはソロとバンドで計10回も出場している。

それだけ音楽の才能が突出していることの証といえそうだ。

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