芸能

川口春奈“多忙すぎて”激ヤセも…「俳優業に専念する」宣言が正解だったワケ

川口春奈
川口春奈 (C)週刊実話Web

俳優の川口春奈が〝激ヤセ〟していると、ファンをザワつかせている。

川口は12月21日に自身のインスタグラムを更新。《素敵な賞をありがとうございます @fendi のドレスが超素敵だった。来年もがんばろー》とつづり、背中が大きく開いた黒のタイトなドレス姿を投稿した。


【関連】川口春奈“チラ見せ”サウナ動画はファンサービス?「うぐぐぐぐぐ」「うはあああああ」と悶絶 ほか

川口はこの日、美容雑誌『美的』読者が選んだ〝今年最も輝いている人〟に贈る「2023美的ベストビューティウーマン」を受賞しており、どうやら受賞式で着用したドレス姿をファンに披露したようだ。

フォロワーからは《美しすぎる!》《透き通るような美肌の背中》など大きな反響が寄せられているが、コケた頬と折れそうなウエストに〝激ヤセ〟を指摘する声も散見される。

沢尻エリカの代役で大ブレーク!

「近年の川口はドラマやCMに引っ張りだこで、ほとんど休みがないほど仕事に打ち込んでいます。そのためか以前よりもかなり痩せてしまいました。ところが身体がスリムになった分、顔が大きく見えてしまい、逆にバランスが悪くなった感もある。骨格はかなりガッシリタイプで、決してモデル向きとはいえません。まさに顔の良さで七難を隠す典型的なタイプといっていいでしょう」(芸能ライター)

川口は2007年、第11回『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。モデルとして活動していたが、11年に同誌を卒業すると、「今後は俳優業に専念する」と宣言している。

その後もファッション誌で表紙やグラビアを飾ってはいるものの、徐々に俳優業にシフトしている。

20年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカの代役として出演し、見事に帰蝶(濃姫)役を演じきり大ブレークした。

かなり早い時期から「俳優宣言」したのは、モデル向きではないと本人が一番理解していたからかもしれない。

あわせて読みたい