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優しくするタイミングが重要!「なんなのコイツ?」と思わせて…【スナックママが教える本気の口説き術3】

New Africa
(画像)New Africa/Shutterstock

メリー・クリスマス!

都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡

前回は、優しい男性は女性に好まれる反面、「都合のいい人」や「どうでもいい人」のような〝いい人止まり〟になってしまう危険性があると説明させて頂きました。

女性から一度でも「いい人」認定されてしまうと、恋愛対象にステップアップするのはかなり至難の業です。

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とくに相手が水商売の女性なんかだと、ナメられた結果〝カモ客〟扱いされてしまうリスクもあります。

そこで、女性を口説くうえで重要になってくるのが、「メリハリ」と「優しくするタイミング」です。

私の若い頃の知り合いに、飲み会で女性を口説くことを得意にしている男友達がいました。

けっしてイケメンではなかったのですが、女心をよく分かっていて、相手の感情を揺さぶり、よく女性をお持ち帰りしていましたね。

といっても、彼の口説き術はけっして高度なものではありませんでした。

冷たい態度とのギャップ

彼の手口は、ターゲットの女性に対して、はじめはわざと冷たい態度だったり、ケンカ腰の態度をとって、タイミングを見て優しく接するというもの。

これは、相手の女性が最初に「なんなのコイツ?」とか「本当に失礼な人ね」といった悪感情を抱けば抱くほど、その後の優しさが効いてきます。

感情が動いたところで、最後に「実は、君にかまってほしくて、わざとキツく当たってたんだ。ゴメンね」なんてささやかれたらイチコロです。

それまで相手が抱いていた自分へのマイナス感情を一気にプラスに変えるんです。

いわゆる「ツンデレ戦術」。彼は、この言葉が世間に浸透する前から、この手口で多くの女性をゲットしまくっていました。

みなさんも恋愛に限らず、人間関係の中で「最初の印象は悪かったけど、付き合ってみたら意外といいヤツだった」なんて相手も多いのではないでしょうか。

ちなみに、この「ツンデレ戦術」はベッドの上でも有効です。

コワモテの男性がベッドの上ではドMちゃんだったり、普段おとなしそうな人が急にオラオラ系になったりすると、いつも以上にコーフンしちゃいます♡

カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り

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