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鈴木京香NHK史上“最激濡れ場”ドラマ再放送でニオうシアワセ報告!

鈴木京香
鈴木京香 (C)週刊実話Web 

休養中の女優、鈴木京香と俳優の長谷川博己の2人が、かつて交際するきっかけとなった13年前の連続ドラマ『セカンドバージン』(NHK)の再放送が唐突に始まり、さまざまな臆測が広がっている。NHK〝最激濡れ場〟シーンを含む問題作が〝解禁〟されたことで、この2人の関係に近く大きな動きがあるとの観測が出ているのだ。

「『セカンドバージン』は2010年10月期に放送され、京香が出版プロデューサー役で主演。長谷川演じる年下の金融庁キャリアと狂おしい不倫愛に陥る、NHKにしてはかなり攻めた禁断のストーリーです。そんな同ドラマの再放送が12月8日から、NHKのBSプレミアム4Kで毎週金曜夜、全10回で始まったのです」(スポーツ紙記者)

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しかも初回からいきなり、2人がディープキスを交わすという生々しい艶シーンが放送されたから、大きな話題を呼んでいる。

「夜、街頭で立ったまま長谷川が京香を唐突に抱きしめて唇を奪い、そのままむさぼり合うように接吻する衝撃的なシーンなのです。2人はドラマの役柄そのままに、実生活でもこの共演をきっかけに付き合い始めた〝いわくつき〟の作品です。そのため業界では2人に気を使って『セカンドバージン』について触れられることはあまりなかったのですが、それがここにきて突然、長年の封印が解かれ再放送が始まったことで〝何があったのか〟と業界では話題になっています」(スポーツ紙記者)

京香は今年7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)で主演が決まっていたが、5月11日に「病気療養のため」という理由で休養を発表し、直前で降板した。現在も活動休止中だが、体調はかなり回復しているようだ。

高まっている復活秒読みの機運

「すでに6月29日にはインスタグラムで、人生初のショートヘアになった美容室での写真をアップし、元気そうなことが分かりました。そして10月26日発売の『女性セブン』で、同18日に開催された『高松宮殿下記念世界文化賞』の授賞式典を極秘訪問していたと報じられ、さらに同27日発売の『フライデー』では都内のスーパーで笑顔で買い物している姿が撮られ、復活秒読みの機運が一気に高まっています。同誌の写真ではTシャツ姿で、美豊満が屹立するように盛り上がっていて、抜群のスタイルに驚きました。実際、京香は仕事関係者に体調はほぼ戻ったことを伝えているようで、あとはタイミング次第ではないかとみられています」(芸能プロ幹部)

そうした状況での再放送解禁なだけに、京香の〝幸せ報告〟が間近に迫っているとの情報も流れている。

「本来休養中で騒がれたくないはずの京香側が、長谷川と出会った〝思い出のドラマ〟であり、濃厚濡れ場まである作品の再放送をこのタイミングでNHKに対して許可したということは、2人の関係にケジメをつけることを決断した可能性が非常に高いと考えられます」(女性誌記者)

交際約13年になるとみられる2人は近年、あえて籍を入れずに、事実婚のような状態を続けている。しかし京香は休養中、その考えを変えたという。

「長谷川が献身的に支えてくれたことで回復も早まり、元気になれたことに京香は深く感謝しています。かつ、体調を崩して主演ドラマを降板までしたことで、人生何があるか分からないと痛感。周囲に〝やっぱり籍を入れることは大切だよね〟などとこぼし始めたそうです。実際、年明けから来春のタイミングで、復帰作の発表と同時に、長谷川との結婚を報告する方向で関係各所と進めているとの話が聞こえてきます」(女性誌記者)

『セカンドバージン』は成就する。

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