神田正輝“激やせ”で心配の声も…密かに続く銀座クラブママとの大人の関係

歌手の神田沙也加さん（享年35）が公演先の北海道札幌市のホテルから転落死してから12月18日で3回忌を迎えた。一方、父親で俳優の神田正輝（73）はMCを務める旅番組『朝だ！生です旅サラダ』（テレビ朝日系）を11月18日から欠席し、各方面から体調を心配する声が上がっている。

今春ごろから神田は頬がこけてしわが目立つほど激ヤセ。夏ごろには髪の毛がすべて白髪になり一気に老けた。それでも夏の初めには大好きなゴルフをしていた。

「秋になってから急に元気がなくなり、『旅サラダ』を欠席している。番組スタッフだけでなく、視聴者や芸能関係者も体調を危惧しています」（放送ライター）

神田は1997年に松田聖子と離婚してから独身を通してきたが、銀座のクラブ関係者の間では「銀座クラブ『T』のオーナーママのJ子さんが神田の生活面を支えている」というウワサが流れている。

神田も“銀座の夜の帝王”!?

意外にも、神田は石原軍団の故・渡哲也さん同様、〝隠れた銀座の夜の帝王〟と呼ばれていた時期があったそうだ。

「東日本大震災が起きる前までは『T』を頻繁に訪れていた。神田のゴルフバッグがJ子さんの車に積まれていて、泊まりがけのゴルフでは部屋が一緒という夜の情報もあって、2人は深い関係ではないかとささやかれたものです」（当時を知るクラブ関係者）

2012年、神田は23歳年下のタレント・長谷川理恵と破局している。交際期間は約1年9カ月。同年、長谷川は9歳年上の実業家と結婚した。

「神田は長谷川に二股を掛けられていたと同情されましたが、クラブ『T』のJ子さんとの関係が修復していたんです。その後、神田に新しい彼女ができたというウワサは聞きませんからね。大人同士の関係は続いていると思いますよ」（同）

『女性セブン』は激ヤセしていく神田を8月に直撃している。その際、神田は〝1年半前からファスティング（一定期間食事を絶つこと）をしている〟と健康をアピールしていた。

新年、神田が元気な姿で復帰することを願いたい。