広末涼子“受け入れ難い”芸能界復帰の絶対条件とは？いろんな相性が合いすぎて…

今年、世間を騒がせた芸能ニュースの1つが、6月に『週刊文春』が報じた、女優の広末涼子と有名シェフ・鳥羽周作氏のW不倫スキャンダルだった。

これまで徹底的に広末を守って来た所属事務所だったが、事態を重く見て広末に無期限謹慎処分を下した。

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その翌月、広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚。3人の子どもの親権を持った。

「離婚したころ、広末さんは誕生日だったが、ジュン氏を追い出した自宅に友人を招いて誕生パーティーを行った様子が報じられるなど、相変わらずの鋼のメンタルだった。『文春』の記者に、自ら電話して事務所に対する不満をぶちまけたことで、すっかり事務所の社長を怒らせてしまったため、復帰まではまだまだ時間がかかりそうだ」（テレビ局関係者）

仕事を選ぶか男を選ぶか究極の二択

一方、鳥羽氏は表舞台に復帰したものの、公開したレシピにさっそく〝パクリ疑惑〟が浮上。ネット上で反論するなどし、相変わらずのお騒がせぶりだ。

「広末との不倫で名前が売れてしまい、いまだに〝逆風〟が吹き荒れている。妻との関係が気になるところだが、まだ、広末とは連絡を取り合っているようで、妻とは離婚をする意向なのでは」（芸能記者）

現状、広末のテレビ復帰は難しく、舞台、単館系の映画、運が良ければネット配信の作品での復帰となりそうだが、どうやら、事務所が突き付けた〝絶対条件〟を受け入れる必要があるとか。

「ズバリ、鳥羽氏が離婚しなければ縁を切ること。しかし、よほどいろんな〝相性〟が合ったのか、シンプルだが、広末にとっては一番受け入れ難い条件のようだ。仕事を選ぶか男を選ぶか究極の二択を迫られている」（同・記者）

広末の事務所の後輩・有村架純は、King ＆ Princeの髙橋海人とのさわやか交際が発覚し、世間は祝福ムード。事務所の幹部も胸をなで下ろしているはずだが、年内に広末の問題が決着するのは難しそうだ。