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本田望結「薄手のパーカー」がパッツパツ!主演映画のクランクインで見せた衣装がヤバイ

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が主演を務める映画『カーリングの神様』が、長野・北佐久郡御代田町で12月13日にクランクインした。

同作は、人生の岐路で彷徨い悩む少女たちがカーリングを通して未来に踏み出す姿を描いたオリジナル脚本。


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「風光明媚な長野県の小さな町が舞台で、経営難の民間カーリング場を残したいと願う女子高校生たちが再建に立ち上がり、地元で開催されるカーリング国際大会のエキシビション競技会への出場を目指すストーリーです」(映画担当記者)

『超高速!参勤交代』でブルーリボン賞作品賞、『空飛ぶタイヤ』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した本木克英監督がメガホンをとり、2024年秋に全国公開されるという。

「本田は、チームのエースとなるスキップのポジションを担う主人公・清水香澄役を演じます。本田の映画主演は『ポプラの秋』以来9年ぶり。クランクイン当日の御代田町は冬晴れの晴天に恵まれたものの、気温は最高で8℃、最低マイナス1℃という寒さでした。それにもかかわらず、本田は熱い演技を見せていたそうですよ」(同・記者)

競技の邪魔になりそうな胸元

フィギュアスケーターの本田は、女優としての〝氷上の演技〟について、こうコメントしている。

「『カーリングの神様』で主人公 清水香澄を演じさせていただく本田望結です。 3歳からフィギュアスケートを習っており、カーリング選手とは同じリンクを使用して、練習を共にしてきました。 この作品のお話をいただき、初めてフィギュアシューズではなく、カーリングシューズでリンクに入りました。氷に立った瞬間のあの怖さで、3歳の時父の手にしがみつきながら初めてリンクに入った時を思い出しました。 カーリングと出会い、カーリングと共に成長する女の子たちを、是非劇場で観ていただきたいです。 本木克英監督と谷本佳織さんのタッグ作品に携われるこの時間を噛み締めながら、皆様に素敵な作品をお届けできるよう、チーム一丸で挑みます!」

公式ホームページやSNS、映画専門サイトなどでは、イメージ写真やメイキング動画なども公開されている。

「撮影に挑む本田の真剣な表情なども見どころですが、やっぱり目がいくのは胸元です。とくに薄手のパーカーを着ているシーンは必見。カーリングのストーンを投げるときに邪魔になるんじゃないかと心配になるほどのパッツパツぶりでした」(芸能ライター)

本田のJKコスプレも拝める同作。今から公開が楽しみだ。

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