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55歳・演技派俳優が年下妻にデレデレ…“格差婚”支えたRIKACOのファンは胸中複雑

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RIKACO (C)週刊実話Web 

演技派俳優の渡部篤郎が、12月14日に放送されたトークバラエティー番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。11歳年下の一般女性とのラブラブな私生活を明かし、視聴者をザワつかせている。

渡部は1994年にタレントのRIKACOと結婚し、2人の子どもをもうけたが2005年に離婚。2016年6月に一般女性と再婚した。


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再婚前の2月に交際報道が出た際には、RIKACOが「お相手ができてよかった。凄く祝福したい」と話したことも大きな話題になった。

番組では、現在55歳になった渡部が、年下妻との暮らしぶりについて赤裸々告白。「大体どこへ行くにも一緒です。洋服も同じところで買っていて、美容室も一緒。違うのは歯医者さんくらいかな」などと年甲斐もなくおのろけた。

また、仕事がオフの時は、妻の行く先々に必ずついて行くことを明かし、視聴者を驚かせた。

渡部はドラマや映画では、どちらかというとクールな役柄が多く、プライベートで妻にデロデロになっているとはにわかには信じられないだろう。

聞いている方が恥ずかしくなるようなノロケ話だったが、本音を吐露した渡部にネット上では〝ある理由〟から批判が殺到しているようだ。


11歳年下の女性に乗り換えた渡部篤郎…

「渡部とRIKACOの結婚は、当時渡部が売り出し中だったこともあり、〝格差婚〟といわれました。13歳年下のバックダンサー・大澄賢也と結婚した小柳ルミ子になぞらえる声もありましたね」(芸能ライター)

その後、1998年のドラマ『ラブ・アゲイン』(TBS系)で主演を演じるなど徐々に名前が売れるようになってきた渡部は、99年に放送されたドラマ『ケイゾク』(TBS系)で共演した女優・中谷美紀と不倫。このことが原因でRIKACOと離婚したとされる。

「離婚後、中谷は渡部に自分の所属事務所を紹介するなど、仕事面でも支えましたが、結局は中谷が40歳を迎える前に破局しています。渡部はその翌年に11歳年下の一般女性と結婚しましたが、若い女性に乗り換えたのは明らか。多くのファンはRIKACOとの離婚劇や、39歳の中谷をあっけなく捨てた姿を忘れておらず、渡部に対する印象は決していいものではありません」(芸能ライター)

妻の送り迎えをするなど、今ではすっかりいい夫になっている渡部だが、批判が出るのももっともだろう。

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