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元人気子役が激変!インスタ投稿にざわざわ「ポカリスエットCMの美少女が…」

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

俳優の鈴木杏が12月12日に自身のインスタグラムを更新したが、投稿された画像にネット上がザワついている。

大の犬好きとして知られる鈴木。この日は《ともだち》とつづり、愛犬とのキュートな2ショットをファンに公開した。

ところが、目を大きく見開いた表情のせいかまるで別人のように見え、ネットユーザーからは《ポカリの美少女が激変している》といった声が上がっている。

鈴木は、小学生のころから子役として芸能活動をスタート。2000年に人気女優への登竜門とされる大塚製薬『ポカリスエット』のテレビCMに起用されブレイクした。

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近年は「杏」といえば、俳優・東出昌大の元妻を思い浮かべる人も多いだろうが、もちろん元祖は鈴木の方だ。

鈴木はその後も数多くのドラマや映画に出演。15年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、井上真央演じる主人公・文の夫、久坂玄瑞(東出昌大)の愛妾・辰路(たつじ)役として出演するなど大活躍。奇しくもこの年、杏は東出と結婚しており、思わぬ〝名前繋がり〟があったのはおもしろい。

 

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『大奥Season2』での演技が大好評!

そんな鈴木だが、現在は36歳になり、近年は〝ポッチャリ化〟を指摘する声も少なくない。

鈴木は母親がアメリカ人と日本人のハーフということもあり、子役時代から目鼻立ちのハッキリした美人だった。

子どものころを知る視聴者が多い分、ちょっとしたエージングも気になってしまうのかもしれない。

「鈴木は12日に最終回を迎えた〝男女逆転の大奥〟を描くNHKドラマ10『大奥Season2』で平賀源内を演じ、圧倒的な演技力が大絶賛された。子役時代から培った演技の幅の広さは相変わらずですが、ポカリのCMで見せた透明感は過去のものになってしまいましたね。今年はNHK大河ドラマ『どうする家康』で、主演の松本潤と17年ぶり3度目の共演を果たすなど、すっかり大物感を漂わせています」(芸能ライター)

もはや子役時代のイメージからは完全に脱却した鈴木。「別人みたい」と激変ぶりを指摘されることもあるが、俳優としては順調にキャリアを積んでいるようだ。

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