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Hey!Say!JUMP山田涼介が独立へ!? 二宮和也を見習いグループは残留か

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web 

創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題で揺れる旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)がついに動き出した。旧ジャニーズは、タレントのマネジメントを主に行う新会社の名前を「STARTO ENTERTAINMENT」にしたと公表。今後、適時タレントとのエージェント契約などに向けて、話し合いを本格化していくとされる。

そんな中、独立のタイミングを見計らっているといわれるのがHey! Say! JUMPの山田涼介だ。来年には〝独立濃厚〟だとウワサが出始めている。

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「山田は、グループの活動もあるので、一旦は新会社とのエージェント契約を結ぶはず。ただ、期間を区切ったものにして、その後の仕事のスケジュールを整理してから独立する計画のようですね。最近では俳優仕事が忙しく、個人ではゲーム配信にも力を入れている。本人は独立して、自由な時間を作り、好きな仕事を存分にできる環境を整えたいのでは」(民放関係者)

山田の背中を押すのは、先に独立を決め、You Tubeチャンネルで共演する二宮だとか。

「二宮は独立する際に、しっかりと旧ジャニーズ時代の仕事を引き継ぎ、うまく泥舟から逃げました。また、独立しながらも嵐の仕事が再開したときには合流すると発表。グループにいながら独立できる道を、後輩に作りました。山田は二宮からそのノウハウを伝授されているようで、自分が不利な形にならないように独立する方法を模索しているようです」(同・関係者)

インスタでファンサービス

独立する一番の理由は、本人が個人仕事で最も力を入れている〝ゲーム〟が絡んでいるという。

「もちろん、山田はアイドルとしても俳優としても大成功しており、その仕事も続けていきたいようです。ただ、一番集中したいのはゲーム関連。いまは、多忙すぎてスケジュールも調整できず、ゲームの大会に参加できないのがかなりストレスになっているとのこと。ドラマや映画、バラエティー番組に加え、ゲームもしっかりと仕事に組み込み、本格的に活動を行いたいという意向のようです」(スポーツ紙記者)

最近は、個人でのSNS配信もこまめに行い、自分自身のプロデュースにチャレンジ中という話もある。

 

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「頻繁にインスタをアップしています。映画等の宣伝のためもありますが、ここ最近はセルフアップでの投稿も増えています。ファンサービスというより、今後独立してからのことを考えて…ということでしょうか」(同・記者)

性加害問題と同じく、新会社設立も後手に回った印象だが、所属タレントときちんと向き合わないと、このままでは愛想をつかされるのも時間の問題だろう。

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