永野芽郁 (C)週刊実話Web
永野芽郁 (C)週刊実話Web

フジ“月9枠”3作連続でピンチ!永野芽郁主演ドラマ『君が心をくれたから』に大コケ予想

俳優の永野芽郁が主演し、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)が、来年1月8日よりスタート。斎藤工や松本若菜ら豪華キャストが発表され、ストーリーも少しずつ明らかになってきたが、早くも「大コケ」を予想する声があがっているようだ。


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主人公は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいる逢原雨(永野)。26歳になった逢原は〝ある理由〟で東京から故郷の長崎に戻り、かつて心を通わせた朝野太陽(山田)と対面したが、ほどなくして朝野が事故に遭う。


悲しみに暮れる逢原のもとに「あの世からの案内人」(斎藤、松本)が現れて「君が〝心を差し出す〟ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」と告げるのだった。


現在、月9枠で放送中の『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、嵐・二宮和也、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務める注目のオリジナル作品だった。


しかし、フタを開けると、まったく接点のない主人公3人の人生を同時進行で描くという複雑なストーリーがお茶の間でウケず、低視聴率を連発。月9の全話平均視聴率のワースト記録を塗り替えるのでは、と放送前とは〝逆〟の意味で話題になっている。


「今のところ、月9ワーストは前クールに放送されていた『真夏のシンデレラ』の5.6%。『ONE DAY』は初回こそ世帯平均視聴率7.8%でしたが、それ以降は5%前後をうろうろしている。本当にワースト記録更新となるかもしれません。2作連続で大爆死ですから、次の『君が心をくれたから』には多大なる期待がかかりますが、ファンタジー要素が受け入れられるか。1話目からシラけて離脱する視聴者もいそうです」(同・ライター)


月9ドラマ初主演となる永野だが、初回から真価が問われそうだ。