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矢口真里『モー娘。』現役メンバーに絡んで大ヒンシュク!“クローゼット不倫”の印象消えず…

矢口真里
矢口真里 (C)週刊実話Web

元『モーニング娘。』の矢口真里が現役メンバーに〝いっちょかみ〟し、ファンから大ヒンシュクを買っている。

矢口は12月8日に自身のインスタグラムを更新。《生田衣梨奈 えりは、モーニング娘。’23の新リーダーです!! 皆様お見知りおきを~ 甘え上手で人懐っこい娘 ゴルフが得意な娘 頑張り屋さんな娘 可愛いと言われると人一倍喜ぶ娘》とつづり、11月30日に10代目の新リーダーに就任したばかりの後輩・生田衣梨奈との2ショットを投稿した。


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この投稿に生田は、《矢口さんいなかったらえりはモーニング娘。にいません!!》とリプライしているが、ファンからは《後輩に気を使わせるな!》と苦言が続出したのだった。

10年経っても不倫騒動のイメージ消えず…

もはや母親気取りで生田との2ショットを投稿した矢口だが、ファンの心象は限りなく悪いといえそうだ。

矢口は辻希美、加護亜依と3人組ユニット『ミニモニ。』を結成し、リーダーを務めるなど2000年代に活躍したが、13年5月に元モデルの男性との不倫が発覚。自宅寝室で不貞行為の真っ最中に夫で俳優の中村昌也が帰宅し、男性が裸のままとっさにクローゼットに隠れるというまるでデキの悪いドラマのような修羅場を演じた。

「不倫騒動から10年が経ちましたが、いまだに〝矢口=クローゼット〟のイメージが世間の人々の脳裏に強く残っており、現在のモー娘。ファンにしてみれば、むやみに現役メンバーに絡んで欲しくないというのが本音でしょう」(芸能ライター)

大先輩である矢口に2ショットを頼まれて、生田も無下にできなかったのだろう。

矢口に頬を寄せる大サービスぶりを見せているが、内心は「勘弁してくれ」という気持ちでいっぱいだった可能性もある。

生田はこの日、約5年ぶりに『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演したことを自身のブログで報告。矢口や保田圭、石川梨華、辻、高橋愛、紺野あさ美ら6人の先輩たちとメドレーしたことをつづっている。

さすがに未成年喫煙で事務所を懲戒解雇された加護亜依は出演しなかったが、もし現場に現れて2ショットを頼まれたら、生田はどうしただろうか…。

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