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上戸彩の“美豊満”強調ドレスは好評だが…『M-1』司会者陣に「マンネリ」の指摘

上戸彩
上戸彩 (C)週刊実話Web 

漫才日本一を決める『M‐1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のMCを今田耕司と上戸彩が担当することが分かった。

今田と上戸のコンビは今回が13回目で、息の合った司会進行はもはや鉄板の安定度。上戸のバストが強調された衣装も、毎年男性ファンの注目を集めている。

また、敗者復活戦のMCに、陣内智則と西野七瀬が就任。西野は2021年に陣内とともに初MCとして登場したが、昨年はヒロド歩美アナが務めたため、2年ぶりの参戦となる。

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今年のM-1は、落語家の立川志らくが審査員を勇退することが発表されており、早くもネット上では、後任を予想する声が飛び交っている。

一方で、《司会者は交代しないのか》《また上戸かよ…》という声も上がっており、司会者の〝マンネリ化〟が指摘されているようだ。

「毎年〝M-1 の癒やし〟として存在感を発揮している上戸ですが、今では37歳になり、すっかりママさんの雰囲気を漂わせています。審査シーンでは会場に緊張が走るため、母性を前面に醸し出す上戸の出演はマッチしているといえるのですが、さすがにマンネリ感は否めません」(芸能ライター)

上戸が定着する以前のM-1は、タレントの眞鍋かをりや、井上和香などがアシスタントを務めていた。

「中でも評判が良かったのは、2003、2005、2007と隔年で出演した小池栄子です。『M-1』ではすっかり過去の人になってしまいましたが、ここ数年はNHK大河ドラマに出演するなど、当時とは比べものにならないほど人気は高い。ファンとしては、好感度の高い小池をそろそろ見たいでしょうね」(同・ライター)

「お笑いにまでしゃしゃり出てくるな」

上戸だけでなく、敗者復活戦のMCを担当する西野にも、ファンの厳しい視線が向けられている。

『乃木坂46』の絶対的エースとして活躍した西野だが、人気がある分アンチも多く、《お笑いにまでしゃしゃり出てくるな》といった厳しい意見も散見される。

「ネット上では、最近バラエティー番組でお笑い適性を見せている『NMB48』の渋谷凪咲を推す声が多いですね。10月25日に更新された、元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルでは、初めてドッキリの仕掛け人になり、〝お笑いモンスター〟ぶりを発揮。『渋谷凪咲めちゃくちゃできるな』と佐久間氏を唸らせています。お笑いにストイックで、確かに西野よりは適任といえそう」(同)

今年のファンの反応によっては、来年の放送で司会者陣の入れ替えもあるかもしれない!?

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