中島知子 (C)週刊実話Web
中島知子 (C)週刊実話Web

元美人芸人の“激変姿”に往年のファン悲痛!「なんでこうなった」キー局復活願う声相次ぐが…

〝美人芸人〟の走りとして一世を風靡した元『オセロ』の中島知子が12月10日、東京・豊島区の池袋シネマ・ロサで行われた映画『18歳のおとなたち』の舞台あいさつに登壇。あまりにも〝激変〟した姿が、かつてのファンをザワつかせている。


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中島は2018年に写真集やテレビ番組のロケで気に入ったとして大分県別府市に移住しており、舞台あいさつでは「今、大分に移住して5年になります。よく、『なにわの後藤久美子』と言われておりました。中島知子と申します」とジョークを交えながらあいさつ。地元に馴染んでいるようで、「自慢じゃないですが、大分で7本レギュラーやっている」と語ると、会場は驚きの声に包まれた。


もっとも、意外な多忙ぶり以上に注目を集めたのは、中島のビジュアルである。


中島はお笑い芸人時代、164センチの高身長とすらりとした美ボディーを誇ったが、そんな当時の姿は消え失せ、すっかり〝ぽっちゃり〟体形になっていたのだった。


ネット上ではそんな中島に《なんでこうなった》《美人枠ではない》などの皮肉めいた感想が寄せられている。


「中島は05年ごろに知りあった女性占い師に傾倒し、〝洗脳騒動〟がメディアを賑わせました。その後、占い師の地元の大分に移住し、表舞台から姿を消しましたが、現在は〝地方タレント〟として活躍。正直、見た目は変わってしまいましたが、トークの切れは健在で、ファンからはキー局復活を願う声が絶えません。しかし、本人は大分を離れるつもりはないようですね」(芸能ライター)


もし、洗脳騒動がなかったら、今ごろ、上沼恵美子を彷彿させる名司会者になっていたのは間違いない。まさかの容姿だけそっくりな現状に、ファンの胸中も複雑なのではないだろうか。