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渡部建の“無賃労働”を見守る佐々木希に「サレ妻たちのカリスマ!」の声

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web 

東京・豊洲市場でアルバイトをしていることが一部で報じられた、芸能活動自粛中のお笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建。その詳細を、2月25日発売の『週刊文春』が報じている。

同誌によると、現在、渡部はある大手仲卸業者の見習いとしてバイトしているというが、妻の佐々木希の勧めではなく、旧知の仲であった同社の社長の誘いだったとか。事務所に確認してOKをもらい、週に一度、深夜0時から午前8時まで勤務。経営状態が苦しいことを社長が告げると、無給でのバイトを申し出たという。

「渡部は、バイトしている以外の時間は、自宅で〝専業主夫〟に徹しているといいます。子どもの世話もあり、当然、浮気をする時間も金もないので、佐々木は安心して仕事に集中することができるようです」(テレビ局関係者)

佐々木は去る2月5日放送の『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)で、2年半ぶりにドラマ復帰を果たし、『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)にもゲスト出演。2017年5月に設立したアパレルブランド『アンティミテ』を切り盛りし、実業家としても稼働中で、渡部が不倫に励んでいる間、すでに一家の大黒柱ともいえる稼ぎっぷりだったのだ。

夫を“更生”させようとガンバる佐々木希

「もともと地元の秋田では〝ヤンチャ〟だったので、根性は座っています。浮気が発覚した渡部に〝ヤキ〟を入れたのは、想像に難くありません。復帰できない場合、渡部が佐々木の付き人になるのではともいわれていたほど。渡部は頭が上がりませんよ」(芸能記者)

渡部のおかげですっかり〝サレ妻〟になってしまったが、全国に多くいるであろう〝同士〟たちのカリスマになりそうだ。

「佐々木と同じ事務所の杏は、元夫で俳優の東出昌大に浮気された後、あっさり離婚で決着。しかし佐々木は離婚せず、夫を〝更生〟させようとガンバっている。今後、人生相談や講演など、新たな方面のオファーが殺到しそうです」(芸能記者)

まさに、災い転じて福となすだ。

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