さとう珠緒 (C)週刊実話Web 
さとう珠緒 (C)週刊実話Web 

『女が嫌いな女』1位だったが…50歳・さとう珠緒“好感度”うなぎ上りで電撃結婚!

タレントのさとう珠緒の不変の可愛らしさに、注目が集まっている。


さとうは12月6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。この日は「おひとり様上等な女SP」と題して、クリスマスを目前に、1人でいることを厭わない女性タレントが大集合した。


さとうは、GoogleアシスタントとアマゾンAlexaが家に4台あることを明かし、「『怖い話して』って言ってもしてくれるし、『タメになる話して』って言ってもしてくれる。何でもやってくれて、何でも答えてくれる。池上彰さんが4人いるみたいで、全然寂しくない」と〝お1人様上等〟を主張した。


【関連】さとう珠緒“艶系DVDデビュー”ギャラ1億円用意で前のめり!? ほか

さとうは50歳になるが、いまだに独身を貫いており、近年は恋人の存在や結婚が話題に上がることもない。


番組では、30代のころに「お互い独身で50歳になったら結婚しよう」と約束した男性が4~5人いたとぶっちゃけたが、「誰1人連絡してくれない」とスタジオの笑いを誘った。


 
この投稿をInstagramで見る
 

さとう珠緒(@tamao_satoh)がシェアした投稿

「〝プンプンポーズ〟など、ぶりっこキャラでブレイクしたさとう。一部週刊誌が発表する『女が嫌いな女』ランキングでは、2004年と05年にダントツ1位を獲得し、2連覇を達成しました。これで一気に知名度を上げましたね。田中みな実のような計算された〝あざとさ〟ではなく、どこか天然に見えるのも男性人気が高い理由。本人がその気になれば、簡単に結婚できそうですね」(芸能ライター)


さとうは高校1年生だった1988年、第2回ミス・アクション・オーディションで準グランプリを受賞し、芸能界デビュー。95年放送のスーパー戦隊シリーズ『超力戦隊オーレンジャー』(テレビ朝日系)の女戦士・丸尾桃(オーピンク)役や、翌96年の『出動!ミニスカポリス』(テレビ東京系)の初代ポリスを務め、一躍人気者になった。


ミニスカポリスは現在まで〝18代〟続いているが、今でもバラエティー番組などで活躍しているのは、さとうが唯一といっても過言ではない。


一時はすぐに消えてしまうバラドルの1人と思われていたさとうだが、今でも好感度はかなりのもの。近い将来、電撃結婚発表があっても決しておかしくはないだろう。