今年4月に白百合女子大への入学が話題になった〝ゆうこりん〟こと小倉優子が、フェイク動画の餌食になっている。ビキニ姿で「ヤダ~」と恥ずかしがっている動画を中心に、超過激なシーンが大量流出しているというのだ。
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「フェイク動画はアイコラ(合成写真)と同じで、雨後の筍にように続々と増殖している。アイコラを作る人間のことを〝職人〟と呼んだ時期がありましたが、今度は〝動画職人〟が激増しています」(裏モノライター)
フェイク動画といえば、岸田文雄首相がヒワイな言葉を発する偽映像が物議を醸したが、その悪質行為は芸能界にも波及。長澤まさみや広瀬すず、橋本環奈などにも被害が及んでいるという。
「長澤らのフェイク動画は、ほとんどが丸見えのハードなカラミ。生成AIによって本人そっくりのものを作り、そこにアダルト向け作品の挿入動画を合成するのが基本パターンです。しかし、ほとんどが明るい部屋の中で励む海外作品のような鮮明画像ばかり。人気女優がそんなモノを撮らせるわけはありませんよ」(同・ライター)
だが、今回の小倉の動画は少々色合いが違うという。通常のフェイク動画は有名人の顔や作品の過激シーンを読み込ませ、学習することができる。つまり〝それ自体〟は本人ではない映像ということだ。
過去に出演した作品を悪用されて…
「小倉の場合、そんなトンデモない動画も数多く存在するのですが、実はそれ以外に水着やランジェリー姿のフェイク動画も出回っているんです。しかも、驚くのは、元となる素材は本人のもの。過去に出演した写真集や水着動画を利用して作成されているんです」(デジタル評論家)
小倉は10代から20代のアイドル時代は、グラビアや写真集で水着姿を数多く披露しブレークした。当時の動画は今でもネット上に出回っている。
「かつて小倉が披露した水着は本当に過激でした。〝食い込み見せ〟や〝ギリギリ見せ〟、極小ビキニを自転車のサドルに押し付けるなど、やたらハードでした」(同・評論家)
それらの素材が、一体どのように悪用されているか。
「例えばビキニ動画では、『ヤダ~!』『恥ずかしい!』と、自分で引っ張ってさらに強調する動画に変えられています。声はもちろん合成。カラミ撮りの合成作品もヒドいですが、こうした昔の素材を悪用したモノは妙にリアルです」(同)
許すまじ、悪質フェイク動画!
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