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工藤静香「正月のデパートの福袋みたい」またも“ブランドごちゃまぜコーデ”に賛否

工藤静香
工藤静香(C)週刊実話 

旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(51)の妻で歌手の工藤静香(53)が、12月5日に自身のインスタグラムを更新。この日の長野からスタートしたクリスマスディナーショーの楽屋写真などを公開した。

「クリスマスDS 初日は長野ホテル国際21 今日は2ステージ♡ 空気が透き通っていて冷たいです!」

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投稿したのは、ホテル入りした際の私服や、部屋からの風景、長野名物の差し入れ「おやき」など。

私服のコーデは、白いドットと蝶やてんとう虫などの柄が散りばめられた個性的なヴェルサーチェの黒のブルゾン、ロゴが入ったセリーヌの黒いニット帽、ルイ・ヴィトンのブーツまで黒で統一されていた。

フォロワーたちは、この工藤の私服コーデを「超カッコイイ〜 似合う♡」「今日もばっちりキマってます!!」などと大絶賛。

12月5日は工藤と木村の結婚記念日とあって、「しーちゃんご結婚記念おめでとうございます 木村ファミリーのようにぽかぽか温かい家族をみてこちらもポカポカしてきます♡言葉にしなくても、夫婦、家族通じ合ってるのはいつも投稿から感じ取れてます♡」といった祝福の声も殺到している。

「バブル時代のヤクザファッション」

しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には真逆の意見も。

《今日もブランドごちゃまぜでステキです》
《し〜ちゃん、ナウい》
《ドン・キホーテの店内で流れてる曲に合いそう!》
《正月のデパートでの福袋みたい》
《昔上野あたりの露天にこんなん売ってたなぁ〜》
《懐かしい~。バブル期、こういう人達が街中にわんさか居た 似合うかそうじゃないか、なんて関係ない。兎に角一目でブランド品と分かる品をバランスも考えずに身に付ける》
《アルマーニのスーツにヴェルサーチのドレスシャツ着てベルトはセリーヌ。バブル時代のヤクザファッション》
《昔新日本プロレスでT2000ってユニットありましたが一員なんですかね》
《建設業ぽい服装ですね。よくお似合いです。昔、トラックに工藤静香の絵を描いて走ってたあの車、今はどうしているのでしょうか?》
《セリーヌは鈴木京香さんや中谷美紀さんあたり、お上品チームにお任せしとこうよ》

 

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工藤は、ディナーショーのリハ風景を投稿した際にも、ヴィトン、セリーヌ、ティファニーの3つの高級ブランドのネックレスを重ねづけし、《工藤静香流の定番のゴチャ混ぜ料理みたい》だと揶揄されていた。

 

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今回の投稿も、それぞれのブランド名を紹介した最後に「Thank you」とつづっているため、私服とはいえ提供された〝衣装〟なのだろうが、各ブランドはこれが宣伝になると思っているのか…。

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