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人気下降!? 米倉涼子ファンクラブまさかの“大赤字”~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

米倉涼子
米倉涼子(C)週刊実話Web

女優の米倉涼子が、よもやの大番狂わせに困惑している。去る2月1日、自身のファンクラブ『よねさんち』を開設したものの、世間の反応はイマイチどころか、ヤバイ状況にあるというのだ。

「ファンクラブ限定公式インスタグラムの初回投稿記事に対する〝いいね〟は、開設から5日後も600件程度。二度目にイベントの告知をしても同様。かつて、米倉自身のインスタにスタイリッシュでセクシーな写真を投稿すれば、すぐさま3万~5万ほどの〝いいね〟がついていたのに、驚きですよ」(芸能プロ関係者)

ちなみに、ファンクラブ『よねさんち』の会員登録者数だが、想定外の人数だという。

「いまだに1000人に達していないんです。年会費が5500円なので、仮に1000人が入会しても550万円。これではスタッフを維持できない。大赤字ですよ」(事情通)

この結果に、視聴率ナンバーワン女優と言われた米倉は激怒しているという。

“楽天モバイルのおばさん”イメージしかない!?

「プライドが傷ついたようです。『何かおかしくない?』ってブツクサ文句を言いながら、数字を疑っていたそうです。登録者数を三度も見直したとか」(前出・芸能プロ関係者)

だが、今回、米倉人気が下降している理由は明らかだという。

「いまの若い子は、米倉といえば『楽天モバイルでやたら叫んでいる若づくりのおばさん』のイメージしかない。もはや『ドクターX』(テレビ朝日系)は過去の栄光なんです。そんな米倉も目先のギャラに目がくらんだのか、Netflixのドラマ『新聞記者』のオファーを受けてしまった。残念ながら、日本は海外と違ってテレビの露出度が地名度や人気に大きく影響する。ユーチューバーがこぞってテレビに出る理由です。米倉は、この基本の〝キ〟を忘れてしまったんです」(前出・事情通)

「私、失敗しないので!」も、風前の灯か。

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