吉岡美穂＆IZAMに離婚危機？消えた“癒し系”の面影に不仲説が浮上…

元グラビアアイドル・吉岡美穂の最新ショットが、ネット上で注目を集めている。

吉岡は2000年に全日本GT選手権『マリオレーシングチーム』のキャンペーンガールとなり芸能界入り。01年には下着メーカー『トリンプ』のイメージガールを務め、2002年には「掛けてミホ!?」のキャッチフレーズとともにアデランスのCMでブレイクし、お茶の間の人気者になった。

そんな吉岡だったが、06年にミュージシャンのIZAMと結婚し、子どもを産んでからは、表舞台に顔を出す機会が激減。現在は、子育てを中心とした生活を送っているようだ。

インスタグラムではポツポツと近況を報告しているが、お疲れ気味な雰囲気を漂わせる投稿もあり、全盛期の癒やし系の面影は姿を消している。

一体、吉岡になにがあったのだろうか。

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IZAMより子どもの弁当写真優先か…

「吉岡の〝変化〟が指摘されるのは、なにも今回が初めてではありません。結婚して以降、IZAMのダメ夫ぶりにかなり振り回されたのか、やわらかい表情がどんどんギスギスとした鬼のような形相にかわり、ファンから心配の声が上がるほどでした」（芸能ライター）

10月には、IZAMが税金を滞納し、自宅が1年間〝差し押さえ〟処分されていたことが発覚した。

「IZAMは新型コロナウイルスの感染拡大による自粛要請で、主催する劇団が赤字だったことなどを理由にしていましたが、国民の義務をきちんと果たしていないことで批判が殺到しました。その矛先は妻である吉岡にも向けられたため、心労がたたったのかもしれません」（同・ライター）

かつては芸能界でも一、二を争う〝おしどり夫婦〟と言われ、夫婦でバラエティー番組に出まくっていたが、それも近年はすっかり姿を消し、ファンの間では不仲説が浮上するほどだ。

4月には、次男の入学式での家族写真をインスタグラムに投稿していた吉岡だが、なぜかそれ以降はIZAMの姿はなく、あるのは子どもの弁当の写真ばかり。もしかしてなにかの予兆なのだろうか…。