悪癖直らず…“深田恭子つぶし”がスタート？浮気による破局発覚で大ダメージか

結婚秒読みと言われていた、女優・深田恭子と実業家・杉本宏之氏が破局したことを6日、一部スポーツ紙が報じた。

2人の交際は、2019年1月に発覚。21年に深田が適応障害で芸能活動を休止した時も、杉本氏が献身的に支えたとされる。

記事によると、杉本氏は同紙に破局を認めているとのこと。11月に杉本氏が深田の実家を訪れ、年内にゴールインする可能性もあったという。

しかし、19年放送の深田主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』（TBS系）に携わった40代演出家との浮気疑惑が浮上。今夏の深田主演のドラマ『18／40～ふたりなら夢も恋も～』（同系）でも仕事をしており、ドラマを作る前から東京・六本木の隠れ家風のバーで深田と仲良く飲む姿が目撃されていたのだとか。

さらには、その男性は、杉本氏が海外出張中のタイミングを見計らってか、ドラマ終了後の10月と11月に深田所有の都内のタワーマンションを1人で訪れていたというのだ。

深キョンの浮気相手もほぼ特定され…

「ほかにも、一部女性誌が報じたが、ほぼ同じ内容で、あまりにも破局の理由や浮気について具体的。当事者かと思うほどの詳しさだが、おそらくリークしたのは、杉本氏が兄貴分と慕う芸能界の大物とも通じる人物。杉本氏から相談され、怒り心頭で自分の息のかかった2媒体にリークしたと思われる」（テレビ局関係者）

6日昼過ぎの時点で、深田の所属事務所はコメントなどを発表せず。というのも、記事中の〝ヒント〟から浮気相手はほぼ特定されてしまっており、その男性も〝タレント食い〟がバレてしまい今後の仕事に多大なる悪影響がありそうだ。

「今後、ネチネチ続報の記事が出て、〝深キョンつぶし〟が展開されることになりそう。以前から酒癖と男グセが悪いことで知られていた深田だが、億万長者の杉本氏とゴールイン寸前まで行ってもその悪癖は直らなかったようだ。深田の仕事にもダメージが及ぶことになるだろう」（芸能記者）

まさに〝恋多き女〟を地で行く深キョンだが、後悔することにならなければいいが。